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アザーン時計 【AZAN CLOCK 】 遭遇記(アジア編)

場所そのー1)バンコク、タイランド🇹🇭バンコクで時計工房を営むスリヲンさんとはバンコクのOTOP 一村一品の展示会会場で五年前に巡り会いました。無理を言って、タイ産のチーク材でモスク🕌型木枠の製作をお願いしました。

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場所そのー2)アルコバール、サウジアラビア🇸🇦二十年前に駐在赴任したサウジアラビア東岸の町アルコバールにカタール🇶🇦から日本🇯🇵への帰路立ち寄り久しぶりにアザーン時計達に私が初めて遭遇した時計屋さんを訪ねる機会がありました。店のオーナーのアリ叔父さんもご健在でむかし話を歓談出来ました。店に有ったアザーン時計を3種類20個ほど買い日本に持ち帰りしました。

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場所そのー3)シンガポール🇸🇬 地下鉄のブギス駅から徒歩🚶‍♂️🚶‍♀️で10分のアラブストリートのスルタンモスク🕌近くの土産店で、プラスチックのモスク🕌型アザーン時計を数種類見かけました。尚、その時の私のシンガポール行きの主目的は解決ハリマオの題材となった谷豊氏の墓参りでしたので、手持ちした私の自作アザーン時計をお墓に手向け、彼のRIPを祈念しました。

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