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【Suno AI】プロンプトでナレーション・スピーチ!AI に台本を読ませる方法

こんにちは! Suno AIでナレーションやスピーチ音声を作ってみたあざみです。

実は、Suno AIって歌以外にもいろんな音声が作れるんです! 今回は、私が実際に試してみて発見した「ナレーション作りのコツ」をご紹介したいと思います。

さっそくですが、まずはこちら桃太郎を聞いてみてください。

(テキストは青空文庫さんのものを使用しています。)

少しイントネーションに違和感はありますが、がんばって朗読しています!
もうひとつ、女性版も作ってみました。
こちら「ドンブラコッコ」の部分を歌いだします 笑

歌詞入力で「ながれてきました」を「流ながれて来きました」と誤入力したので「ながるれてくるきました」と読んでます。忠実すぎてすごい。

ミュージカルっぽくて、ちょっとカッコイイです。
子どもに聞かせたら、このバージョンのほうが良い!とお気に入りでした。

続いてお笑い番組風です。アメリカンコメディです。

この雰囲気なら、ポッドキャストも作れそうですよね。

最後に思いついて作ってみたのが新曲PR。

どうでしょう?日本語を練習した海外アーティスト風です 笑
インスタやTikTokなどのショート動画系SNSで新曲PRするのに良さそうですよね。

いろいろテストして、効果のあったプロンプトや歌詞の入力テクニックなどを、こちらの記事で紹介していきます。

///// ご案内 /////
こちらの記事では、Suno AIでのナレーション作りをご紹介しますが、もっともっと素敵な音声を作るためのプロンプトの使い方も、他の記事でたくさんご紹介していますよ!✨ぜひ見てみてくださいね~


Suno AIでナレーションを作るメリット

✨ 時間や場所を選ばず、手軽に作れる
✨ プロンプトで声質を指定できる
✨ 費用を抑えられる
✨ オリジナルの音声コンテンツが作れる
✨ 多言語対応

本格的なスタジオ不要でナレーションが作れちゃう!
SUNOを触ったことのある人なら、すぐに実践できます。

たしかにイントネーションはプロのナレーター並、とまではいきません。
でもプロのナレーターや、高音質のAI音声サービスのような、難しい設定や高い料金は必要ありません。
しかも日本語以外も、読ませることができますよ!

SUNOで気軽にナレーションを作ってみたい!という人は、いますぐ作っちゃいましょう♪

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