note は日本国内専用メディアとして使うのがよさそう?
個人的に、数々のオンラインサービスやブログサービスなどを利用していますが、この「note」というプラットフォームの使い途に困っていました。
というのは、メインのブログに利用している「はてなブログ」などのブログサービスの多くは英語版UIもあるため、グローバルの読者も想定した記事を書いており、英語圏や中国語圏の海外のコミュニティで紹介したりもしているので、海外からのアクセスもそこそこあるのに対し、「note」は日本語UIしかなく、機能的にもどうも日本国内向け仕様の色合いが強いなと。
そうすると、「note」は必然的に日本国内向けに、日本国内固有の事柄を中心に扱うのが良さそうな気がします。
例えば、以前書いた日本特有の音楽ストリーミングサービスでの海外の音楽が突然再生できなくなった問題など。
現在、このアーティストに限らず、Spotify を起動するたびに自分で作ったプレイリストから突如グレーアウトして、日本国内からは再生できなくなった曲やアーティストが非常に多くあり、音楽好きとしては辟易としています。
他にも、個人的に非常に違和感を感じているのが外来語の「カタカナ語」。
従来は英語の発音のままカタカナ語になって官公庁も使用していた用語が、ある年から突然違った表記になり、そのまま英語に戻すと全く違った意味になってしまう用語があったりします。
「note」は今のところ「日本語圏向けのみ」の仕様なので、そうした日本語圏や日本国内固有の話題や事象を中心に扱うのがよいのかなと思っています。