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元編集者さんに聞く「読まれる文章の書き方」Azaradio#1 くろめが
4月8日に行われたTwitterスペースの文字起こし版です。
くろめが(@kuromega19)さんをお呼びしての第1回目のAzaradio配信!
出版社に勤めていた元・編集者のくろめがさんから、叩けばいくらでも出るノウハウの数々…!お茶の間にいるような軽快なトークのおかげで説教くさくなく、楽しく勉強させていただきました!
元編集者さんに聞く「読まれる文章の書き方」をテーマにnoteのスキの伸ばし方や編集者さんのお仕事内容、そしてnote大好きくろめがさんの人柄やnoteへの愛を掘り下げました~
noterさん・ブロガーさんだけでなく、物書きをする人全員必見のインタビューです!
元編集者さんに聞く「読まれる文章の書き方」
ー紙の編集者さんをお呼びしてせっかくなので、個人的に聞きたいことがたくさんあります。
なかなか編集者と触れ合う機会もありませんもんね笑
―僕が今実績0でフリーのWebライターになってしまい、危険な状況にありまして…
私は「肩書き的にはオイシイなぁ」と見てますよ(笑)伸びしろしかありませんよね。
ー頑張ります(笑) 今回のインタビューは先輩にアレコレ教わるつもりでやらせてもらいます。
是非、踏み台にしていただければ!
🖋️自己紹介
―くろめがさんの自己紹介からお願いします。
はい。……自己紹介といってパッと肩書きがくればいいんですが笑
30代前半の主婦です。出版社で働いていた元・編集者でして、Webとオフのライターの経験もあります。今は出産後でコピーライティング含むグラフィックデザインをやらせてもらってます。
ーグラフィックデザインもやっているんですね。そういえばアイコンは自作と聞きました。
そうです!夫いわく「5年前ならギリ似てる」ぐらいの似具合だそうです。産前で痩せていた頃にギリ似てる笑
![](https://assets.st-note.com/img/1691209915165-VIekEI6FCc.jpg)
―なるほど笑 ライター業は紙とWebの経験があるんですね?
結婚のときに勤めていた編集社を辞めて、夫について行く形で引っ越すことになりました。ご縁があって地元のデザイン会社さんで、ライターとして活動させてもらってました。その時にWebライティングをしていたんですが、あまり興味がわかなくて辞めてしまったんですが、今年辺りからまた再挑戦したいな~と思ってます。
経験はあるけど…というレベルです笑
―現在はnoteを書いていらっしゃいますね。先日(23年4月)noteのフォロワーが300人突破したとのことで、おめでとうございます。
いやぁ、ありがとうございます(笑)
たまたま始めてすぐ……2ケ月くらいの頃にnoteさんの公式で何回か紹介してもらって、そこから運よく伸ばせましたね。
私自身も正直驚いてます(笑)
ー凄いですねぇ。noteのお話はあとでまた伺います。
僕がくろめがさんをフォローしたキッカケが「noteとスマホだけでkindle出版」の企画でした。
ありがとうございます。まもなく完成予定ですね。飽きる前にドンドン進めていこうと思って、もう本文は出来上がっていますが、残りはKDPに登録してアップする手順をやりながら記事化する段階ですね。
―kindle出版はライターでも目標にいる方は多いと思います。僕自身もその1人だもんで、参考にさせてもらいます。kindle出版の際には、まずくろめがさんに相談する予定です。
ふふふ、是非お待ちしています。
🖋️編集者というお仕事について
―我々Webライターは、編集者をディレクターと呼び、彼らはクライアントとライターを繋ぎマネジメントも担当することが多いです。
紙媒体での出版社の編集というのは、それ以上にやることが多いイメージがありますがいかがでしょう?
そうですね。私が勤めていたところはいわゆる中小企業だったので、集英社さんのような大手とは少し違いますが、編集者というと「なんでも屋」という感じですね。
企画や編集もしながら業者さんの連絡、例えばCDを付属するなら収録会社さんに連絡するとか紙屋さんとの日程調整などもします。
Webのディレクターさんもそれに近いと思いますね。
ー凄いですね。もう編集の方が本を作っているような業務量です。
う~ん…編集の手が入ることはありますが、作家さんがどれ程作り込んでくれているかにもよりますね。
こちらから企画を作家さんに依頼することもありますが、作家さんから企画を持ち込みいただくこともあるので、一概に全部やる!とはなりませんね。
他にも、ブログを書籍にする場合は、紙とは違う部分があって……ハッキリと何をするのか言語化できないのですが、紙用に形を整えることもあります。
まぁWebの方でも編集者さんの手が加わることもありますし、編集者の好みやセンスによって完成物が変わってくるというのは、よくある話です。
ー紙・Webで媒体が違えと似ている部分はあるんですね。
🖋️noteの書き方に関して
―僕が2月からnoteの投稿を始めました。スキをたくさんもらえる文章を書けるようになりたいです。
私も色んな人の伸びてる記事や、そうでもない記事を読んでます。……パトロールと自分では言ってます(笑)
その中で、伸びる理由が納得できる文章に共通しているのは「書いている人の思想や顔が見える文章」ですね。当たり障りないことや、AIが答えてくれそうな一般論が書いてあると、どうしてもサラッと読まれてしまう印象です。
例えば書籍の方でいえば、バカ売れしている著者の方はスッゴイ癖があるんですよ。言い換えればキャラが強い方ほどドカンと売れることがあります。
SNSでは不特定多数の方が見られることもあって、炎上しないように・誰かを傷つけないように配慮していく必要はありますが、その範囲で自分の癖を煮詰めていくことが大事だと思います。特にブログやnoteは書いている人の持っている個性や雑味をあえて出す方が面白いですよね。
読みやすさはもちろんあった方がいいですが、そのうえでその人の考え方の癖や味のようなものを出ているといいかな……と思いますね。
―noteとは別ですが、以前僕が運営している格闘技ブログの読者さんから「読んだ瞬間に格闘技への愛を感じた」という感想をいただきました。これはそういうことですか?
まさにそうです。楽しく書いているのが大前提で、その人が体験したから書ける記事こそが、スキを増やすことに繋がると思います。楽しくないと続かないですしね(笑)
ハウツー記事はそこが難しいです。noteで私の先日上げた「構成の作り方」の記事がハウツー記事にあたります。
結構一生懸命書いたんですが、思ったよりも伸びませんでした。この手のハウツー記事は、自分よりももっと凄い経歴や肩書きがあるやり手の方も書いている内容で、更に言えば書籍でもワンランク上の内容のコンテンツが販売されてます。なので、わりと好まれないというか他でも読める内容なんですよ。
逆に、そういった凄い経歴や肩書きがある人たちが書かないニッチな内容であったり、ハウツーでも自分の経験から書き出してそこから繋げた方がnoteやブログでは面白くなると思います。
こうすればこうなるというノウハウを伝えるのでなく、自分の経験からこうしてみたらこうなったという書き方を逆にした方が良さそうです。
ー自分の経験から書き出す……この手法は投稿内容に悩んだときにも使えそうですね。先日僕は投稿しようとした内容がちょっとお説教臭い内容になってしまって、気恥ずかしくて消してしまいました。
noteだと、どんな人が書いているのかという点も読者は見ている気がします。まず最初に「自分はこういう人間だ」という自己紹介までいきませんが、体験談・失敗談から書き出すと面白い文章になるかと思います。
ー失敗談なら僕たくさんあります(笑)
ネタの宝庫ですね(笑)
ー「最近話題のAI」に負けない部分ってそういった人間臭い部分にあると僕も思っていて、このスペースもゲストの方の個性や人柄を掘り下げつつノウハウを教わる方針でやっています。
Webで働くからこそ人となりが重要ですね。他業種からやってきたとしても、今までやってきたことは必ず活きてきます。全然関係ないことでも、そこから絶対何かを引き出せる というのが私の理念です。
例えば、高校で吹奏楽やってました!でもそれから新しいこと勉強していきます!といっても、練習の勘どころが読めて自分のリズムで努力できるというのがありますね。
それは仕事でも言えて、異業種に移っても前職でやっていたコミュニケーションや情報処理のやり方は活きてきます。ライターも場数を踏まねば伸びませんが、その間に活かせる経験はみなさんたくさん持っていると思います。
ー……身に沁みました。
はいっ!いい話終わり!次!(笑)
🖋️読後の爽快感を生み出し方
ー僕はnoteを書く時に「読後感を良くしたい」という目標があります。
言い方を変えると必ずオチを作りたくなってしまいます。
例えば芸人さんの漫才のように途中で軽く触れたネタを、最後にもう一度オチに持ってくるような…とにかくオチを作りたいです。これって練習次第で出来るようになりますか?
う~ん…………逆に聞きたいのですが、私のnoteってオチが付いてる記事ありましたか?(笑)
ー聞いておいて失礼ですが、それっぽいのは見当たりませんでした(笑)
他の方でも漫才風の方をまだ見つけてないので、探していますが…
近い話では「エッセイで伸び悩んだらオチを意識してみて」という記事を以前書きました。
私もオチを付けたらスッキリ読み終われるとは思います。じゃあ自分が誰かの記事を読んだ時に、オチがあることにこだわりますか?読後感が気持ちいい文章は必ずしもオチがあるとは限りませんよね。
私のアドバイスとしては、書いている自分が1番気持ちのいい終わり方を探してみて欲しいですね。
でももし、漫才というモデルケースがハッキリしてるなら、漫才を書くつもりで記事を書いてみてもいいのかもしれません。あとは、noteにはエッセイストさんが多いですしエッセイを読んでみてはどうですか?伸びているエッセイのオチの付け方は、参考になるかもしれません。
私はエッセイは読みますが、書く側ではないのでフワッとした意見になってしまいましたが…
ーとんでもないです。ありがとうございます。
僕のいう読後感を意識した書き方というのは、エッセイの書き方に近いのですね?
そうですね。アザレアさんは今後ハウツー記事をゴリゴリ書いていかれる方ではなさそうですし、読後感を意識した文章を書くならエッセイの方が参考になるかもしれません。
ー僕のnoteで1番伸びている記事が、気持ちよく書き終われたというかオチまで綺麗におさまったなと自分では満足してます。
私も読んでスキ押しました(笑)
この記事は自己紹介の記事としても面白い記事でしたね。自己紹介用の記事は別にありますが、こちらはアザレアさんの頭の中が見えるような記事でした。ある意味、こっちの方が自己紹介っぽいなと私は思います。
ーてっきり気持ちよい文章を書けたから伸びたと思ってましたが、自己紹介記事だから伸びたのかもしれませんね…
アザレアさんは、信念や理念がしっかりした方の印象があります。「俺はこれについてこう思う!」という記事の方が伸びそうな気はしますね。
ー綺麗にまとめるよりも、自己主張を強めの方が良いという意味ですか?
はい。皆さんにも言ってますが、読まれることを恐れて綺麗にまとめると埋もれてしまいます。
人間関係と同じで、好きになってくれる人は何をしても好きになってくれますし、嫌ってくる人は何をしても嫌われてしまいますよね。
自分の意見や信念をちゃんと出していくとnoteで読まれる文章になっていくと思いますよ。
ー八方美人でのらりくらりやってきた僕には胸に刺さりますね(笑)
Webは「クセ出してナンボ!」の世界だと思います。
ー僕はこれからクセを出せるように頑張らないといけませんね。
いや、もうだいぶ出てますけどね(笑)
ーえ!そうですか!?
現状溢れ出てますから、自重せずにビシビシとnoteを書き進めてほしいですね(笑)
ーでは、そんな感じでやってきます(笑)
🖋️くろめがさんのnoteの書き方
ーくろめがさんは他の方のnoteも読みますか?
そうですね。おススメに出てくる記事から気になったのは読んでます。フォロワーさんのも読みますし、フォローしてない方のも読んでますね。
ー書くだけでなく読む方も大事ですもんね。
主婦なので、すき間時間を見つけてはちょこちょこ読んでます(笑)
ーnoteはパソコンで書きますか?スマホで書きますか?
以前までは両方使ってましたが、わざわざパソコンを立ち上げてnoteを書くとなると、時間も作れなくて筆が進みにくいことに気づきました。今は子どもがyoutube見ているときや、家事のすき間で書き溜めてます。
1記事書くのに3日かけていて、2日で1500文字の骨組みを作って3日目で清書してアップする流れになってますね。
ーnoteはブログと違って、装飾がない文字だけの勝負の世界ですよね。パソコンほど大げさなモノを取り出さずに、かえってスマホだけで執筆したほうが楽な気もします。
多分noteのデザイナーさんの考えなんでしょうけど、シンプルであることを突き詰めた結果だと思うんですよ。
kindleの方にも書いたのですが、装飾はやりすぎると読みにくくなります。色は2色…多くても3色で太文字や網掛け、下線などいろいろ乗せちゃうと強調同士で打ち消し合っちゃいますよね。
読み手にとって、ノイズになってしまうモノをなくしたのがnoteだと私は勝手に思っていて、イジれないことが魅力ですね。画像やアイキャッチは使えますけど、文章だけの勝負というのはその通りだと思います。
🖋️グラフィックデザインのお話
ーkindle出版において表紙はかなり力を入れる部分だと思います。この辺りもくろめがさんが自分でやるんですか?
はい!表紙に関してはプロに頼みました!(笑)
ただ、デザイナーさんがいくら腕が良くても、こちらの指示がキチンとしてないとちゃんとした作品は出来上がりません。発注する側も「どんな本で・どういう内容で・どんなデザインにしてもらうか」というイメージができてないと絶対に失敗します。kindle出版に限らず紙の出版でもそうです。
正直自分でやってもよかったのですが、そうすると「スマホだけ」という縛りでは不可能なので。それと餅は餅屋というやつでプロに任せた方がいいです(笑)
ープロに綺麗に仕上げてもらった方が良いと。
でも、カバーがいくら綺麗でもそれだけでは売れないんですよ。
以前SNSでデザイナーさんが素人さんの作った看板をアップして「何年も勉強した俺らの技術はコレには勝てない」という投稿があって、これはよく言われるんですよ。綺麗に整っているデザインよりも「なんだよコレ」っていうデザインの方が売れるパターンもままあります。
ーそれはkindle出版に限った話ではなく?
どのデザインでもいえることです。「なんだよこれ!」みたいなものが「あれ…売れてる…」と驚くこともよくあります(笑)
なので、綺麗に整えるだけでなくプラスアルファが無いとモノって売れないんですよね。
ソレが何か、今ここで私が言語化出来るものではないのですが、コツとはまた違うソレを持っているのがプロのデザイナーさんなんです。経験則から来るものなんでしょうか、インスピレーションというのか…彼ら・彼女らは持っています。
本のデザインのプロという方がいますから、お願いした方がいいよというのが私の主張です(笑)
ーkindleや本に限らず他のデザインでもいえるんですね
デザインはちゃんとデザイナーさんにお願いした方がいいです…………というお話も私のkindleでめっちゃ詳しく書いてありますので、是非読んでください(笑)
デザイナーさんにイメージを共有するコツなんてのも書いてあります。
―流石です(笑)
🖋️ライティングだけで稼ぐ難しさ
―餅は餅屋といええど、誰に何を頼むかの判断や知識も必要になってきますね。
そういった意味でも「Webライター」という仕事はライティングのみで稼ぐというより、他の技術や経験もかけ合わせてた方が儲かるイメージがあります。
そうですね。Webライティングだけで月に何十万を目指す!という感じでなければ、いろんなところに目配せしていく必要はあると思います。
―僕自身もWebライティング一本で生計を立てるつもりはなくて、いろんなことに手を出しながら、ライターに活かしている最中です。
私はライターの稼ぎ方に関しては専門外なのでアレですけど(笑)
サムネイルや図解作成など、Twitterを見ていても横展開で広がっていく実感はありますね。
―Canvaのサムネイル作りめっちゃ楽しいんですよね(笑)
分かります(笑)
私はグラフィックデザイナー名乗るからには、なにか作品を生み出さないと疑われてしまわないか心配です(笑)
「コイツ、グラフィックデザイナー自称してるけど作れるのか…?」という声が聞こえてきそうなので、そろそろやりまーす(笑)
―一応名乗っているからには、商品・作品は出していきたいですよね(笑)
クライアントワークだったりすると、発信できないこともあって「いや、やってるけどな…」と思うこともままありますが、SNS用に作りたいですね。
―僕が現在SEO記事だけでなく、ブログ・シナリオライティング・インタビュースペースなどあれこれ手を出しているあまりに「何屋さんなんだろう?」という悩みがあります。
わかります。私も今肩書き迷子で、Twitterヘッダーが肩書未定になってます(23年4月時点)。
あれこれやってるだけに、何屋さんと名乗るべきかは目下の悩みですね…
ただ私の考えとしては、今までの人生でお仕事がドッとたくさん入ってくるタイミングが何回かありまして、そういうときって人と人の巡りあわせじゃないですが、自分がやりたいと思っている事とは別に、こっちが意図していない流れからお仕事が来るんですよね。
今は目の前のやるべきことをやりながら、その時を待っている時だなと思っています。だからいろいろやっていくうちに、自分は何屋さんだ!みたいな方向性が生まれるもんなんだろうなって。
―なるほど。あまり肩書きにこだわらず少しずつやっていってみますね。
🖋️くろめがさんの添削サービス
―ここまで1時間ほどインタビューをさせていただきました。
はい。……みなさんに有益なこと話せましたか?(笑)
ー僕は大変勉強になりました(笑)
もっとも、僕は後日別件でお願いするつもりなので、大丈夫です。
ふふふ。個人レッスンですね。
添削サービスのご購入ありがとうございました。
添削というと厳しい指導のイメージがあったり、クライアントワークでのFBでお腹いっぱいというライターさんも多いと思います。
しかし、noteに関してはレギュレーションもなく自由な中で書くので迷走しがちです。
そんな方々の文章の添削だけでなく、スキやフォロワーを増やしやすくなる記事やアカウントの紹介文の書き方を提案してくれます。
まさに「noteで困った時の駆けこみ寺」
ーお買いあげました(笑)
自分の記事を誰かに読んでもらって、意見をもらう機会が欲しかったところにこんな記事を見つけて、そのままの流れでお願いしました。
ありがとうございます(笑)この記事は意図せず伸びましたね。
最初はあの記事は、添削サービスにもっていくつもりは全くなかったんですよ。書いているうちに「集客用の記事になっちゃったなぁ」と反省してます。まぁ結果的にはお仕事に繋がっているので、いいんですけど(笑)
この添削は、Webライターさんが普段受けているFB(フィードバック)とはまた違ったものになります。Webライターのお仕事は、クライアントさんが欲しい文章を書くのがお仕事ですよね。noteは自分の持ち味や癖を出していく場であるので、ご自身の内面がくっついてくる部分がありますね。
noteは言ってみればセルフプロデュースの場で、どのように自分のキャラ付けして、読み手に提供したうえで売り出していくか、という活動ですね。
この添削というのは「文章がうまくなりたい」だけでなく「スキを増やすには?」「ファンを増やすには?」というところにもアプローチします。
―ありがたいことにTwitterでWebライターを名乗るとたくさんの人から「添削しましょうか?」というDMがたくさん来ます。
僕個人としては人柄やノリが合いそうな方に添削してもらいたくて、くろめがさんに依頼させてもらいました。
ありがとうございます。Web系はそういう人多いですねぇ(笑)
引くくらいのボリュームでお返事いたしますので、お楽しみに(笑)
note1記事分以上の添削を書きますが、上手い下手関係なしに赤入れまくりますので、驚かないでくださいね。
ーおぉ…そんなてんこ盛りサービスで返ってくるんですね。楽しみです。
お金を払ってもらってる以上、書きまくるのが礼儀だと思っているので(笑)
あ!優しくやりますから大丈夫です!
ー厳しいパターンもあるんですか?(笑)
夫は2回ほど泣かせました(笑)
お客様にはそれはしませんので…
ー気の毒に…お手柔らかにお願いします(笑)
🖋️今後の目標や夢
ーでは最後に、くろめがさんの今後の目標や夢があったら教えてください。
そうだなぁ…本当はnoteはオフラインで仕事をもらえるまでのリハビリのつもりだったんですよね。でも公式さんの応援のおかげもあってアカウントが育ってきて、こうしてインタビューに呼ばれたり(笑)
こちらでも少しずつ生計が立てられることをやれたらいいな…と思ってます。
「お金ほしい!」とかそういう話ではない……いや、お金は欲しいですけどね(笑)
こうやっていろんな方と繋がれると私も楽しいので、見かけたら仲良くしてくれると嬉しいです。あとkindle出版に向けて頑張ります。
ーありがとうございました。1時間の長丁場でしたが、お付き合いいただき本当に感謝いたします。
こちらこそ、ありがとうございました。
いやでもスペース皆さんがハマる理由が分かりますね。普段字面だけで見ている方がお喋りしているとすごく面白いです(笑)意外な一面も見れて、飲み会スペースも楽しそうでした。Stand FMも今興味あって、すごくいい機会をもらえました。
ー今後もそうやってスペースに興味あるけど、勇気が出ない…という方もゲストにお呼びしていきますので。
次に呼ばれるのはあなたかも!?
ふふふ。そちらも楽しみにしてますね。
リンク集
わぁー🙌🙌🙌🙌🙌#note#フォロワーさん500人#大感謝! pic.twitter.com/sH8HNxil5d
— くろめが@note駆けこみ寺✍️ (@kuromega19) July 17, 2023
Stand FM
note
添削サービス窓口
noteとスマホだけのズボラkindle出版
くろめがさん本当にありがとうございました!
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