高野に参った話 その参
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その弐はこちらから↓
女人堂へ辿り着く
ヘロヘロになりながら歩いていた私は当初予定していたコースにある女人堂に辿り着きます。
なるほど、だいぶ高野の街が把握できてきたぞ。
山には登れなかったけれど端から端まで歩いて制覇したし、まぁこれはこれで良かったかなぁ。
なんて思いながら、人のいないバス停で休憩したり、デイリーで買い出ししたり、お土産を買ったりしながら時間を過ごしました。
宿でいつものごとくボケる
やっと宿に向かえる時間。
扉を開けて受付に誰もいらっしゃらなかったので、呼んで来ていただく制度なんだなと思ったのですが、ここで私のおバカが出ちゃう。
ここにかけてねという電話番号の横にコイン式の電話機があったのです。
それを見た私、それでかけないといけないと思い込む。
10円玉を握りしめ、途中で切れたら困るな、でも100円は帰って来んって書いてるし、と悩む。
いや、携帯電話でかけろよ!
その通りでございます。
無事部屋に辿り着く
宿の方はとても親切で良くしていただきました。
宿泊客のお姉さんも私が困って話しかけると親切にしてくださいました(嬉泣)
お部屋も非常に綺麗で、一人なのに大きなベッドで、とっても快適でした。
ありがとうございます。
9時に寝る
執筆したかったんです。
案の定出来ませんでした。
テレビを点けると映画「ファイブヘッドジョーズ」やってました。
その次の時間は「シックスヘッドジョーズ」。
笑いました。どちらも好きですが疲れすぎて観れなかった。
山なので当然寒くて、2日目の服の上から浴衣を着ていたのですがそれでも寒くて布団に入ると寝てしまいました。
暖房温度上げればいいのにね、おバカ。
今回はここまで。次回は夜の奇行と朝の珍事について書きます。お楽しみに。
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