香港ジュニアキャンプ
今回はインターハイ直前ではありますが、香港ジュニアキャンプに帯同してきましたので(例の如くぼっちですが)その様子を備忘録的に書いていきます。香港のジュニア事情に興味がある方はぜひ。
※インターハイ後にジュニアキャンプ最終日のレース結果を踏まえて加筆修正いたします。
8/23 姫木平&ブランシュたかやま設置
初日は伊藤選手とChiuさんと設置を行いました。ほとんどお二人にやってもらいましたが、なかなか入れないテレインで設置はやはりためになるな。と思いました。
そして、当初の計画から遅れること数時間。22:30に香港の選手が到着しました。メンバーとしては
男子が18歳2人、16歳2人、14歳2人
女子が16歳2人、15歳1人
の計9名、各世代のトップ選手たちでした。
8/24姫木平トレーニング(午前)
トレーニング初日の午前は姫木平にて直進練習とコンタリング練習をしました。香港選手は、日本でも十分戦える直進精度はありましたが、コンタリングスピードは少し遅いかなという感じでした。
8/24姫木平ミニレース(午後)
昼食後はもう一度姫木平に戻ってミニレースが行われました。
浅井は多少ミスしたもののいい感じにまとめて33:26でした。(85%くらいのでき)
問題の香港選手ですが、同じく16歳男子のMarcoやLokは1時間以上はかかっていました。
しかし、女子をみると、Meriが37:02でYokiが40分台と非常に速かったです。
特にMeriとは並走している区間があったのですが、走るスピードがかなり速かった印象でした。Meriは16歳ながら今年のJWOCスプリントで2桁順位を残している選手で、AsJYOCスプリントリレーで苦戦しそうだなと改めて思わされました。(YokiもJWOCer)
8/24 夜メニュー
夕食後は吉田勉さんや伊藤樹さんによる講義と「地図表現を理解するゲーム(意訳)」が行われました。
また、講義終了後にはMarcoとユニフォーム交換もしました。
という感じで刺激的な合宿を楽しむことができました。4ヶ月後、今度は香港でAsJYOCの舞台で再開できるのが楽しみです。ありがとうございました!
次回の記事は【インターハイ個人戦 展望&注目選手】を8/25 17:00に投稿予定です。
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