【英語】読まなきゃ話にならん【TOEIC】

第296回TOEICスコア、出ました。

すごく嫌なスコアだ。。。

まいどです。
先日受験したTOEICスコア、出ました。
725点でした。
あーなんだかなぁ~(悶絶)
この5点があるかないか、雲泥の差なんだよなぁ。。。
あと少しのところ(勝ち点同じで得失点差が1点くらい)でJ1残留できなかったサポーターの気持ちが痛いほどわかりましたw
(TOEIC受験の方はご存知だと思いますが、730点がBランクとCランクの線引きとなってます)
特にリスニングが予想以上に低かった。
(今回、自信あったんですけどね。。。)
おそらくパート3と4で結構落としたのでこの結果になったのではないかと思います。
とにかく、雑に読んで雑に聴いていたら、どんなに単語を覚えていても、どんなに文法を知っていてもこういう結果になる。
雑に読み聞きしていることを修正しきれなくてこの結果。。。ということで前置きが長くなりすぎましたが本題。

読めなきゃ話にならん

今回勉強していた間に、そして試験後何するかねということを検討していてわかったことは、「読む」ことが、英語の4技能(読む・聞く・書く・話す)の中で、読むことはベース中のベースではないかと思いました。
読めなきゃ聞けないし(何を言ってるかわからない)、書けない。
書くという技術があやふやな状態さらにまともに読むこともきちんとできていない状態でスピーキングってどうなんだろう?
とにかく、読む技術は4技能のアンカー的存在。柏レイソルで言えば椎橋さんとかドッジとか三原さんやタニくん。。。そこがしっかりしてなきゃ攻撃も守備もガタガタになっちまう(柏レイソルかよw)

改めてわかったこと:自分は、長くて複雑な文に弱い

自分は、ちょっと長くて複雑な文に出くわすと痛恨の一撃を喰らいやすい。
リスニングでもリーディングでも。。。
また、勉強中に疲れてくると単にアルファベットを追っかけているだけになり、内容が全く頭に入ってこないなんてこともあった。
そこがずっと改善されていない。さぁ改善しようぜ!
ということで。。。

わかったことから次にすること:「読む」の基礎をもう一度

よって、まずは長めの文を使って意味をつかむトレーニングをやることにした。
使うのは次の3冊です。

  1. 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本(旧バージョン)

  2. 肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 難関大編

  3. ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ!(上の2冊が終わり次第)

井先生の本は大学受験用だけど、文の意味を掴むトレーニングにはこれらの本がいいのではないかと思い、肘井先生の本にしました。
元々、読解のための英文法が面白いほどわかる本は、甥っ子の英語教材にどれがいいかということで昨年すでに買ってました。難関大編は音声ダウンロードもある。(今回使う本の改訂版にあたる肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編には音声ダウンロードがあります。自分のは旧バージョンなのでありませんが。。。)
音速チャージはストーリーが楽しいと感じたし、元々もっているので選びました。
これらの本の中に出てくる例文をしっかり意味を掴んで、内容を掴んだ後に音読を10回します。
この3冊を終了後、いろいろな英文を読んだ後に、TOEIC対策に取り組むことにしました。
数回回すのにどれだけ時間がかかるかわかりませんが、終わり次第エントリーという流れになるので、次の試験まで少し間隔が空くことになると思います。

美奈子超えプロジェクト

両方とも美奈子を超えるか、800点たら卒業

今回のプロジェクトはリスニング・リーディングのどちらも375点オーバー、または合計点で800点以上を目標にしました。
リーディングで美奈子(375点)を超えることができれば、合計800点をオーバーする可能性はかなり高くなると思うので。。。
リスニングはここ数回美奈子超えしているので獅子丸(440点)超えるつもりで美奈子超えを目指しますw
果たしてどうなるか???
お楽しみに。

今回はこのへんで。。。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。

おまけ:今回紹介した本のリンクを置いておきます。

もしレベルにマッチしていれば購入してみてはいかがかな。。。

肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 必修編
肘井学の 読解のための英文法が面白いほどわかる本 難関大編
ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ!


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