【じぶんTOC】iPad air 第4世代を買うにあたりモヤモヤした話【TOC for Shopping】
はじめまして。
TOC(条件制約理論)を知っているけど現時点で活かす場がないので自分のためにTOCを使った記録をNoteで記録することにした。
とうことで、まずは一昨年末にiPad air 第4世代を買ったときにモヤモヤしたことを書こうと思う。
TOC for Shopping… 買い物のためのTOCといったところですね。
(なおTOC(条件制約理論)の詳細についてはネット上にいろいろ載っているので興味がある方はいろいろ検索してみてください)
安くて良いものを買いたいはみんなの希望
まず、安くて良いものを買いたいというのはみんなが望んでいることだと思う。
iPadにおいての高性能とはストレージ容量(元々高性能だけど)
Androidのスマホやタブレットとは違いマイクロSDHCカードを増設できない状況ではストレージ容量こそ正義(なんちゅう正義なのかw)
されど同じモデルでストレージ容量の差だけでこんなに値段が違うのは、秋葉原界隈で販売されているマイクロSDHCカードの値段から比較するとぼったくりと言われても仕方ないレベル。。。安いiPadとなると、性能は低くなるし、性能の良いiPadとなると、価格が高くなる。
矛盾・対立してあぁモヤモヤする・・・という状況になりました。
TOCの思考ツール(クラウド)で見える化すると、以下の通り。。。
特にGoodnoteの利用やPDFをはじめ様々なドキュメントファイルの閲覧や編集をメインに使いたいと思っていて、PDFで100MBくらいあるファイルもいくつかある。で、全体的に容量がどれくらい必要なのかわからない。
あ゛ーーーーーーーっ!(モヤモヤ)
モヤモヤの解決策
解決策1:やらないことを決めた
モヤモヤの原因は、iPadでいろいろなことができてしまうが故に、広げた結果ストレージ容量がなくなっていくというのが原因だとわかった点。
現在使っていいるスマホやタブレットを冷静にざっくりと容量を確認するとアプリを何でもかんでも入れている状況で30GBほど消費していることがわかった。やらないことを決めればもっと少なくても大丈夫じゃないか?と思ったので、やらないこと(他のデバイスでやること)を決めた。
具体的には・・・
音声ファイルはiPad に入れない(スマホなど、他のデバイスに任せる)
iPadでSNSを見ない(ちょっとやりすぎたので、のちにtwitterはインストールした)
MJモバイル(麻雀のゲーム)以外のゲームはインストールしない。
データファイルは極力USBメモリにファイルを逃がす
特にスマホのMicroSDカードの中の音声ファイルが10GB以上にもなっていたので、これをiPadに保管するとなるとそれだけで2割近く容量圧迫ということになるので、音声ファイルを絶対に入れないことを心に誓ったw
解決策2:カメラをあきらめた
もうひとつのモヤモヤの原因は、iPad Proのカメラがかっこよくて、ちょっと心が動いたという点。
正直、結構いいものを撮影できるだろうなとうっすら思ったけど、冷静に考えてみて、500gくらいあるiPadで写真撮影というのは面倒だよね・・・ということで、カメラもiPad airのでもOKということにしました。
番外:無印iPadではダメだった2つの理由
無印iPadではだめだったのは、以下の2点
ライトニングケーブルだった。
やらないことを決めたとしても32GBでは少なすぎる。
特にUSBメモリなどからPCからデータを運ぶことが頻繁になることはわかっていたのでライトニング端子だとかなり面倒なのが明らかだったので候補から除外しました。
もしもあなたがパソコンやタブレット、スマートフォンなどのデジタルガジェットを買うに時に、容量の問題で悩んだ時のご参考になれば幸いです。
今回はこのへんで。。。
最後までお付き合いいただき、誠にありがとうございました。