【#シーライクス】5期she夜活コミュニティ デザイン制作の裏側大公開!
SHElikesのSlackコミュニティでは、16種ものコミュニティがそれぞれの特性を活かしてイベントを開催しています。シーメイトさんは、SlackやTwitterを通して、イベント告知のバナーをご覧になる機会が多いのではないでしょうか。
バナーをご覧になって、こんな気持ちを抱いた経験はありませんか?
「このイベントバナーかわいい〜!」
「バナー見たらイベントに興味が出てきた!」
「どうやって制作されたんだろう……?」
シーメイトさんなら、誰しもバナーに惹かれてイベントの参加意欲が高まった!という体験をされたことがあるのではないでしょうか。イベントのワークシート、スライドが自分好みだと、さらにイベントの満足度が上がりますよね。
she夜活コミュニティのイベントをデザイン面でサポートされた3名。任期の最終日である2022年6月30日に、4ヶ月間をデザインで振り返るラジオトークを開催しました!
コミュニティイベントに参加してくださったシーメイトさんはもちろん、これからデザインを頑張りたい方、コミュニティサポーターをされる方にも、ご覧いただけたら嬉しいです。
she夜活コミュニティって?
1日を締めくくる夜の時間に集まって、一緒に学習を進めたり、交流するコミュニティです。2022年3月〜6月の4ヶ月間、5人目のプランナーを務めたHarukaちゃん。
Harukaちゃんが込めた想いに共感した4名が加わり、5名で運営をスタートしました。
仕事が終わった後やお子さんが寝静まった後、時差のある海外からも、たくさんのシーメイトさんが関わってくださいました。
デザインメンバー紹介
she夜活コミュニティをデザインで支えてくれた3名のメンバーをご紹介します!
シッポさん
Kanaeさん
おしみさん
どんなデザインをしていたの?
2022年3月〜6月にかけて、8回のイベントを開催しました。ほんの一部ですが、デザインをご紹介します。並べてみると、イベントによって雰囲気が異なりますよね。
思い出のデザイン3選!
クオリティ高いデザインが、どのように生み出されていたのか……。気になる方も多いのではないでしょうか。3名に思い出のデザインを選んでいただきました。
1.金曜だから夜ふかSHE(2022年4月開催)
バナー
夜に開催するイベントであること、参加されるシーメイトさんが好きに向かっていくイメージを表現していただきました。トークテーマをイメージしたワゴンにシーメイトさんが乗車している細かい演出にもご注目!
イベントタイトルも印象的ですよね。イラストや文字が特徴的なので、背景とのバランスに苦労されたとのこと。
また、イラストを活かすか、フォトショップを活用して綺麗なデザインを目指すべきか……悩まれたそうです。結果的には、イラストを選択。"she夜活コミュニティらしさ"を象徴するデザインに仕上げていただきました。
スライド
スライドは、イベント進行に欠かすことのできないツールです。毎回20ページほどのボリュームを2〜3日間で制作。
このイベントはトークテーマを選んで、ブレイクアウトルームに分かれて交流するスタイル。イベント参加者が迷わず、心地よく過ごすために案内する必要がありました。
また参加者だけでなく、ファシリテーターの進行しやすさも大切な観点です。ファシリテーターを務めるHarukaちゃんとも話し合いを重ねました。
参加者、ファシリテーターの両方の要望を叶える、バランスの取れたスライドに仕上げてくれました。
制作ツールは、Canvaを活用。Canvaの多様な機能も知り尽くしたKanaeちゃん。
2.はじめてのNotionしNight(2022年5月開催)
イベントでは、Notionのテンプレートを活用しながらスケジュールを作っていただくワークタイムを設けていました。実はバナー内に曜日が散りばめるというこだわりも。
タイムラプス機能(1枚ずつ撮影された写真をつなぎ合わせて、コマ送り動画にする撮影手法)を活用して、制作する過程も公開しました。こちらのバナーも、シッポさんさんらしくもあり、she夜活コミュニティの温かい雰囲気が伝わるバナーに仕上げていただきました。
3.一夜限りのよるカムの湯(2022年6月開催)
活版印刷のようなレトロ感と銭湯をリンクさせたようなイメージから、制作に着手。
iPadお絵描きアプリ「Adobe Fresco(アドビフレスコ)」で作ったラフ案をPhotoshopに取り込み、絵柄や文字の構成を作っていきました。
当日のトークテーマが分かるような文字情報はもちろん、銭湯を象徴するような富士山やアヒルのおもちゃ、湯気をイラストに入れたり、フォントにも遊び心を演出。
限られた色数だからこそ、濃淡に気を配りながら見やすいバナーに仕上げていただきました。
バナー制作の流れ
she夜活コミュニティイベントの告知バナーは、下記の流れで作り上げていきました。
終わりに
私は主に進行管理やイベント告知といった役割で、she夜活コミュニティ運営をサポートさせていただきました。Twitterで告知をすると、必ず「バナーやスライドのデザインがかわいいですね!」とか「夜活っぽくってステキですね」と声をかけられるんですよね。
声をかけていただくたびに、自分のことのように嬉しかったのを覚えています。ステキなデザインを生み出してくれたメンバーに出会えて、とても幸せです。
もくもく会やイベントに参加してくださったシーメイトさん、ありがとうございました!
これからも、イベントやもくもく会、コーチングなどでお会いできることを楽しみにしています。
Harukaちゃん、シッポさん、おしみさん、Kanaeちゃん、お疲れ様でした!