麻雀推し活日記⑥〜SMN CUP、日吉と滝沢、時々ケンジロー(敬称略)〜
※今回は文章少なめ、写真多めです。写真は一番下にまとめてあります。
何故かって?成績があまりにも悪かったからだよ!
【卓に辿り着くということ】
とりママ友の会以来、10日ぶりのイベント。これくらいの頻度で打ちたいけれど、私にとってそれは奇跡に近い。来年度は子どもの進級進学の関係で平日に時間を作ることが難しくなるし、そもそも土日は大前提として家族との時間だからだ。
そのため、今年はいろいろ駆使して平日にも機会をつくりたいとは思っている。しかし、前回のように子どもの体調が悪くなることもあるし、世の中にブラックと知れたこの業種の我が職場も、また人が足りなくなってきた。多少は慎重にならざるを得ないのがもどかしい。
今回は土日なので、いつもの如く夫に子守をお願いする。何か思うことがあっても絶対言わず、不機嫌さも見せず、ちゃんと送り出してくれるので毎回感謝して参加しています。先週の子どもの熱も下がったし、看病含め家事育児仕事と、相変わらずご飯をまともに食べる暇がないくらいには今週頑張ったし、それくらいのご褒美があってもいいよね。
しかし、改めて思う。私にとって、イベントに参加して卓に辿り着くだけで、もう運を使い果たしていると言っても過言ではない。まわりの協力が大前提で、子どもたちの様子、自分の環境や体調(半年で5回も発熱してる)が揃って初めて辿り着ける場所。それはひどくありがたい機会なのだ。
【はじめてのひよこ堂】
SMN CUPは1月のタキヒサ木原岡崎ゲスト回ぶり2回目の参加。その時にも書いたが、主催のfeltさんのスタンスが素敵なので今回も迷わず申し込んだ。『初心者麻雀仲間』、なかなかリアル麻雀の打てない私のような人間にぴったり!
(でも点数だいぶ言えるようになってた。嬉しい)
※前回のSMN CUP記事はこちら↓
さて、ひよこ堂に行くのは初めて。浅草橋なんてそもそも普段は来ないので、迷ったらまずいと思って早めに家を出た。
電車に乗っている最中もそわそわと落ち着かず、近づくにつれて相変わらず緊張で胃がキリキリする。少し慣れてきたとはいえ、イベントは私にとってやっぱり特別で、身構えてしまうらしい。体は正直である。
入室すると既に滝沢さんがいて、サインを書いている。その後日吉さんも到着。始まる前からお二人ともファン対応をしてくださっていたので、早速持参したものにサインを書いてもらうことに。
日吉さんは、去年の麻雀格闘倶楽部Extreme投票選抜戦で同卓して勝った時のキラキラ仕様のカード。まだ超初心者だった当時、運良く勝てたのが嬉しくてプリントアウトしてあった。
滝沢さんには、自分が描いたイラストにサインを書いてもらいたくて、前々日に思い立ってイラストを描いていた。特別に上手いとかではない。ただ、個人的には出来栄えが良かったのでXに経過をあげていて、いいねもいくつか貰えてニマニマしていたものだ。
下書きの段階で真光プロに「めちゃくちゃ似てます」と言ってもらえてにっこり。
で、これを意気揚々と滝沢さんに出したら「これ見ましたよ」と。
………なんで?(本人には聞けない)(どう考えてもポストが滝沢さんの目に入っている)
さっきのポストにそれなりにいいねがついたから、おすすめにでも流れたのかな。迂闊なことは出来ないね!しないけど!
【SMNと言いつつみんな強いんだよ】
気を取り直して。
肝心の麻雀は東南戦50分打ち切り×5回戦、同卓は最初に日吉さんだった。だから最初は気持ちの準備が出来ないからやめて……(華麗にラス)
全体を通して参加者で知っている方も増えてきて、プロとの同卓がない時も「この人と打てるのね!」という方も多くて楽しかった。所作で戸惑うことはだいぶ減って、気持ち的には余裕を持って出来たはず。
成績? 聞かないでください。本当に。笑
しかし、ここまでリアル麻雀の時に成績が悪いと、何か基本的なことが出来ていないんだろうなという感じがする。これじゃ楽しいけど、楽しくない。
まだ始めて1年弱、そんなに打つ機会もなくて、すぐに強くなれるわけないか。でも悔しいので、どうにかして慣れていきたい。やっぱり打つしかないよねえ。
今後もたまに、弱くてものこのこ参加するので優しく受け入れてください……
最後に2人と写真を撮っていただき、全員の写真撮影が終わってからもう一度サインをいただいておわり。スリーショットは、Xでも話題になっていたケンジローボタンを持って撮る流れに!あれ欲しい!(ひよこ堂に置いておくそうです)
滝沢さんには、図々しくもサインをもうひとつお願いした。職場用に宛名なしのサインが欲しいです!と前回滝沢さんに伝えていたので(しかもちゃんと覚えてくださっていた)、ローソンプリントに喝入りサインをもらった。仕事がんばります。
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