センチュリオンホテル&リゾート ヴィンテージ沖縄美ら海(2021年12月からロイヤルビューホテル美ら海)が立地もよくコスパ最高だった
沖縄には何度も訪れていたものの、宿泊はもっぱら那覇市内中心だったのですが、美ら海水族館やフクギ並木、古宇利島などをゆっくり見て回ろうと思い、本部・名護周辺で1泊することにして利用したのが、センチュリオンホテル&リゾート ヴィンテージ沖縄美ら海(2021年12月からロイヤルビューホテル美ら海)でした。
今回は宿泊体験を通して感じたことなどをご紹介します。
前提
ホテルの公式サイトでも記載あるように、2021年12月からロイヤルビューホテル美ら海に名称が変更されるとのことです。
また、リブランドに伴い改修工事をしていて、ここでの紹介よりも2021年12月にはより良い滞在体験が得られるようになっているものと思われます。
宿泊先の立地
今回、宿泊先に選んだ一番最初の理由が、立地条件が抜群に良いことでした。実際に場所を見てもらうとわかりますが、美ら海水族館とフクギ並木へ歩いて行ける距離にあります。
美ら海水族館はすぐ隣にあり、個人差はあると思いますが、迷わなければ大人なら歩いて5分もあれば水族館のチケット売り場までたどり着けます。
フクギ並木についても、入口となる駐車場までは10分ちょっとあれば行くことができる立地です。
見どころである2つのスポットへの抜群のアクセスの良さが、大きなメリットといえます。
ホテルの入口
また、隣には周辺では数少ないコンビニがあり、ちょっとした買い出しにも便利な場所です。
宿泊・部屋のポイント
オーシャンビューの部屋を選んだのですが、窓から伊江島の全貌を見ることができました。また、日の入りを楽しむこともでき、ゆっくりしながら眺望を楽しみたい人に向いています。
部屋自体も清潔感があり、リゾートなので広さもあるため、ゆったりとした滞在できると思います。
ここまでは宿泊予約前に調べて選んでいたことなのですが、到着してみてもう一つのメリットがありました。
それは車で5分ぐらいの距離にあるホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワへの無料シャトルバスがあるのと、温泉などが割引価格で利用できることです。特にホテルマハイナ ウェルネスリゾートオキナワの隣にはハナサキマルシェがあり、食事やショッピングなどが楽しめるところまで、車を出さなくても移動できるのは便利です。シャトルバスも大体1時間に1本出ており、行き帰りでの不便さも感じないと思います。
値段
立地の良さ、部屋の眺望や無料シャトルバスの運行などのメリットがある中で、同地域のリゾートホテルと比べるとかなりコスパの良い値段設定になっています。
私が訪れた日は祝日でしたが、朝食・夕食なしで1人で1万円を下回る値段で利用できました。周辺ホテルの値段と比べるとかなりコスパが良かった印象です。
スタッフの方も気さくな感じで、早めについた際には荷物を預かってくれ、チェックインの際には部屋に運んでおいてくれるなど、宿泊体験を良くするための配慮もしっかりしてくれた印象で、また本部地域で宿泊する際は利用したいと思えるホテルでした。
公式サイト