沖縄の新スポット!DMMかりゆし水族館(&イーアス豊崎)と瀬長島ウミカジテラス訪問記
那覇空港から近い場所に新スポットとしてオープンしているDMMかりゆし水族館(イーアス豊崎)と瀬長島ウミカジテラス。両施設に訪問した際の感想を織り交ぜつつ、各スポットの魅力をご紹介します。
交通アクセスについて
イーアス豊崎、瀬長島ウミカジテラス共に、便利なのは車で行くことです。ただ、那覇空港や市内などからバスも運行しており、車がなくても比較的アクセスしやすいのが特徴です。
また、イーアス豊崎と瀬長島ウミカジテラス間のバスもあるため、バスだけで連続して見て回ることが可能です。
バスについては、公式サイトを紹介しておきます。
DMMかりゆし水族館 & イーアス豊崎
イーアス豊崎はDMMかりゆし水族館に行くついでに訪れましたが、巨大ショッピングモールのようになっており、様々なお店が入っています。
他の街でも見るようなお店もあれば、沖縄にしかないのではと思われるお店まで様々で、見て歩くだけでも楽しいと思います。
また、フードコートについては、地元ならではのお店が出揃っていました。今回訪れた時がお昼ということもあり、タコライスカフェのお店「ぎじむなぁ」でいただいたのですが、これまで食べたタコライスの中でも1,2を争うぐらい美味しかったです。
また、イーアス豊崎のすぐそばは海になっており、歩いて行ける距離にあるので、散歩してみるのも楽しいかと思います。
続いてイーアス豊崎にある(併設されてる?)DMMかりゆし水族館ですが、私が訪れた時は出口指定の場所から入場する形でした。
DMMかりゆし水族館ですが、スマホを使って確認などができる仕組みになっているので、事前にスマホを持っている人は公式アプリをダウンロードして訪れるのがおすすめです。
入口で支払いを済ませると、最初に映像を見るスペースに通され、そこで数分間の映像体験を楽しむことになります。詳しい内容は行った時の楽しみがなくなるので書きませんが、体感できる部分があったりしてあっという間に時間は過ぎていくと思います。
館内に入ると、自由に見て回ることができます。館内には以下の写真のような立て看板が至るところにあり、かりゆし水族館の公式アプリを立ち上げた状態でスマホを近づけると、そのエリアの生き物の情報などが確認できるようになります。
館内は照明もしっかり照らされており、歩きやすくなっています。
博物館的な形での展示場があったりと、他にない独自の体験を提供しています。
早い人なら30分、ゆっくりで1時間ぐらいで見て回ることができます。
美ら海水族館とはまた違った体験ができるので、沖縄に訪れた際にどちらも訪れて違いを楽しんでみるのもよいかと思います。
公式サイト
瀬長島ウミカジテラス
那覇空港の南側にある島にあるホテル&観光スポットで、おしゃれな施設になっています。
移動については、階段を行き来することが多いため、動きやすい服装や歩きやすい靴で訪れるのがおすすめです。
ウミカジテラスの施設内には様々なお店が入っており、見て回るだけでも楽しめますし、休憩できるスペースのある飲食店も多いので、疲れたら少しお店に入って休むのも良いかと思います。
以下は私が休憩も兼ねて入った美らイチゴのお店と、注文したかき氷です。
沖縄色の強いお店が多いですが、中には以下の写真にあるような南国の極寒体験を楽しむことができるお店もあったりし、どのお店も個性があって見て回るのが楽しいです。
また、那覇空港全体が見渡せるため、飛行機の離発着を眺めるのにも最適な場所になっています。
公式サイト
沖縄を訪れる際、興味があれば立ち寄ってみてはいかがでしたでしょうか。