攻略!久米島空港
2024年2月に久米島を訪問した際、往復飛行機を利用しました。その際、久米島空港の様々な施設を利用したので、内容をまとめました。
島内から久米島空港へのアクセスについて
今回、実際に利用して気になったのが、空港行きのバスの到着時間です。
バスは久米島空港出発に合わせて島内の主要箇所を回っているのですが、通常予定だと出発の35分前後ぐらいの到着が多くなっています。
バスが遅れると、出発の手続きは余裕で間に合うものの、お土産をじっくり見たり、ご飯を食べたりする時間がなくなる可能性があるのだけ注意しましょう。
ただ。渋滞スポットがあるわけではないので、私の時も4分遅れぐらいで到着しました。
飲食店
空港内に1店舗、パーラー球美という飲食店があります。
朝8時から夕方17時まで空いているので、早朝の第一便の利用者も利用できる点は便利です。
メニューとしては、久米島そばなどのそば類を中心とした飲食メニューと、ブルーシールアイスなどを取り扱っています。
今回、ブルーシールアイスのサトウキビ味を食べました。
沖縄に来るとブルーシールアイスを毎回食べるのですが、ある時にサトウキビを食べて以来、ずっとリピートするようになったので、販売されていて嬉しかったです。
お土産物店
検査場に入る前に、1Fにお土産物店、2Fにジュエリー系を扱うお店があります。
お土産物店は並んでいるので、時間があれば迷わず全店舗見て回ることができます。
久米島の商品もあれば、沖縄名物もあるので、お土産選びに便利です。どの店舗も早い時間からオープンしています。
検査場通過後の待合室側にも飲食とお土産物を販売するショップがあります。
空港到着がギリギリだった場合などは、先に検査場を通過してから買い物をするのも良いと思います。
レンタカー
到着ゲートを出てすぐの場所に、レンタカーカウンターがあります。
久米島空港での貸し出しを行なっているレンタカー会社のカウンターは全て一箇所に集まっているので、自分が予約しているレンタカーカウンターを探しやすいと思います。
観光案内所
空港内に久米島の観光案内所があります。
久米島内のガイドブックや、アクティビティ情報が壁に張り出されていたりと、観光情報が揃っています。市街地に出る前に立ち寄ってみるのも良いかと思います。
こちらの観光案内所ですが、早朝一便目の到着時にはオープンしております。久米島内には他にも観光案内所はありますが、飛行機できた人には利便性が高いと思います。
展望デッキ
2Fに展望デッキがあります。日本の空港の多くは柵がしっかりありますが、久米島空港は柵がないので、じっくりと飛行機を見たり撮影したりすることができます。
比較的展望デッキのスペースは広いので、人がいても場所で困ることはないと思います。
いかがでしたでしょうか。
それほど久米島空港は広くないものの、飲食店やお土産物店なども揃っており、出発前に買い物することができ便利です。
公式サイト
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