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久米島から行けるはての浜がただただ美しかった
2024年2月。
何度も行きたいと思って計画し、一度は実際に直前で台風が来るまで行く予定だった久米島を訪れました。
久米島では、様々な場所を巡り、食べ歩いてきましたが、その中でも1番有名なハテノ浜が、想像以上に美しくて良かったので、詳細に語ろうと思い記事にしました。
はての浜へのアクセス
現地のツアー会社のツアーに参加する以外にアクセスする方法はありません。
旅行会社やベルトラなどのオンライン現地ツアーサービスから予約することができます。なお、最小遂行人数に満たない場合、他の運行されるツアー会社を紹介してくれるところもあります。(私はベルトラで申し込みましたが、前日に開催できないので別会社を教えてもらい、電話して予約しました)
はての浜に行く際の注意事項
申し込んだツアー会社から、ツアー内容毎に案内されると思いますが、上陸系の場合はどうしても少し海の中に足をつけることになります。
ビーチサンダルはツアー会社にもよりますがタダで借りることもできると思いますが、下は膝ぐらいまで浸かっても問題ない服装でいきましょう。
はての浜の良さ
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ガイドブックやSNS、テレビなどのメディアでも数々取り上げられているので、知っている人も多いと思いますが、久米島を代表する観光名所で、ツアーなどに参加して船でのみ訪れることができます。
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はての浜行きのツアーについては、シュノーケリングなどをするプランと、アクティビティなしで上陸するプランがあり、今回は上陸のみのプランに参加しました。
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私が訪れた時がちょうどタイミング良かったのか、ツアーの方も夏日に近いぐらいの気候だったそうです。
実際、海の中に足を入れても心地良い冷たさで、これだけ暖かいならシュノーケリングで参加しても良かったなと思うほどでした。
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はての浜に上陸後は1時間の自由行動となり、はての浜をぐるっと一周することにしました。
片側は穏やかな波な一方、反対側は強い波が定期的に来る状態で、最初に穏やかな方を見ていたので、そのままの感覚で波打ち際まで移動したら、強い波がきて結構服が濡れる事態に遭遇しました。
いかがでしたでしょうか。
はての浜に訪れてみたい、訪れるか迷っている人の参考に少しでもなれば幸いです。
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