攻略!県営名古屋空港(小牧空港)の過ごし方
名古屋の空の窓口の1つである県営名古屋空港(小牧空港)。
名古屋市内からだと、時間が合えば短時間でアクセスできる利便性の高い空港で、2023年夏現在はFDA(JAL共同運行)が札幌丘珠空港、山形空港、青森空港、新潟空港、花巻空港、出雲空港、高知空港、福岡空港、熊本空港との便を運行しています。
今回は、県営名古屋空港(小牧空港)を訪れる機会があったので、実際に訪れた際の感想など交えて紹介します。
県営名古屋空港(小牧空港)の特徴
県営名古屋空港(小牧空港)へのアクセス
県営名古屋空港(小牧空港)への愛知県内からのアクセスですが、自家用車/レンタカー・タクシー・バスになります。
自家用車/レンタカーについては、詳細は割愛しますが、かなりの台数を止めることが可能な駐車場があり、FDA/JAL便を利用する人は一部割引を受けることも可能なので、公式サイトを確認ください。
バスですが、3つのルートが運行されています。
名古屋駅からだと、時間が合えばあおい交通が直行便を運行しています。また、他の地域からだと、勝川駅と西春駅との間の路線もあり、鉄道を乗り継いで訪れることも可能です。
飲食
空港内にレストラン「つばさ亭」があります。
名古屋を代表するメニューを多く取り扱っています。
店内には飲食スペースが広くあり、発着便数などを考慮しても混んでて入店を待たされることはほとんどないと思われます。
今回は「どて丼」をいただきました。
こってり感ありますが、実際に食べてみると見た目よりはあっさりした味となっており、食べやすかったです。
料理が出てくるスピードも、混んでなかったこともあってか早かったです。
お土産
空港内には、まるッと!あいち、スカイショップの2店舗お土産を購入できるお店があります。
どちらのお店でも、愛知・東海地域を代表するお土産を取り扱っています。
少ししか見る時間がなかったので見落としているかもですが、まるッと!あいちの方が比較的ローカルよりなお土産も扱っており、スカイショップは赤福やうなぎパイなど有名なお菓子を揃えている印象でした。
コンビニ
ファミリーマートが出店していて、街中の店舗と同じような商品を購入することができます。
がっつり食べるまでではないけど、小腹が空いている時など、状況に合わせて自分で調整したい時や、何か必要なものが出てきた際に商品の取り扱いが豊富なので便利です。
カフェ
タリーズコーヒーが出店しています。
ラインナップは他の店舗と変わらないです。また、店内にも飲食スペースもあります。
レンタカー
オリックスレンタカーの窓口があります。
私が前を通った時は、人がいなかったので離発着に合わせた営業をしているのかもしれません。利用する際は事前に確認しておくとよいと思います。
展望フロア
1Fからエレベーターで3Fまで移動すると、展望フロアがあります。
休日のお昼頃訪れましたが、展望フロアは人は多くなくゆったりと離発着を見ることができました。
トイレ
空港内に何箇所かトイレがありますが、どこも綺麗に運用されていました。
空港公式サイト
いかがでしたでしょうか。
県営名古屋空港(小牧空港)はコンパクトな空港ですが、施設全体が利用しやすくまとまっています。
県営名古屋空港(小牧空港)を利用する際の参考に少しでもなれば幸いです。
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