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【ハッピー食生活】同期に言いたい

人間の3大欲求、食欲と睡眠欲と性欲。今日はその中でも食欲についての話です。

私の仲の良い同期に、チェーン店など比較的安く提供される料理を好むA君と、私からみて舌が肥えており美味しいものとそうでないものがハッキリしているB君がいます。私はその中間といった感じです。私たちはそれぞれ嫌いなものがありA君と私は海鮮系に苦手なものがあり、B君は生クリームのような甘いものが苦手なのです。

それで私たち3人でご飯を食べにいくとなるとどこにいくかで決まらないなんてことよくあります。大体はA君と私VS B君という構図になります。多数決になれば2対1。
そして泣く泣くB君は私たちの案を受け入れてくれます。B君は毎度我慢しているような気がします。それでA君と私がデザート食おうぜなどと言い出すと確実に困った顔をしています、苦手なものなので。

なんかかわいそう。

次に私の会社には社員食堂があって昼の休憩の時はそこを利用して昼食を取ります。最初のうちは3人で仲良くご飯を食べていたのですが次第にA君と私は変わらずに今も食堂で食べているのですがB君はいつの間にか部屋にこもって自炊で食事をとるようになりました。
食堂の方が近いし楽ですし休みの日の分だけ食材用意すればいいので買い物も楽になるのに何で食堂行かないの?と聞くと、「食堂の飯、不味いもん」これには私たちびっくり。

もったいないですよね?

そんな私たちと食の好みが違うB君にどうしてもいいたいことがあります。
これを今回の結論とさせていただきます。

「なんでも美味しいと思えるようになると人生楽しいぞ〜」

俗に馬鹿舌と呼ばれるように、(実は貧乏舌というらしい)なんでもかんでも美味しいと思えることは幸せであると思います。とか書いておいて自分は海鮮、特にナマ物が食べられないので回転寿司に行くと途端に口数が減ります。ほんと海鮮だけが不得意です。
あとA君はよく食堂のご飯残しすぎ。B君はそんな食べ物残しまくるA君にちゃんと食べろよと言っていました。

3人が3人とも食の特徴が強いかも知れませんね。

できれば自分に子供ができたら好き嫌いのないような子にしてあげたいです。将来食べられなくて困らないように!

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