見出し画像

精神障害持ちでも楽しみながら子育てするコツ

皆さん、おはようございます。ayaです。

私は統合失調症を抱えながら
ワンオペで子育てをしていますが、
今はとても楽しく育児をしています。

今日は、楽しみながら育児をするためのコツ
をお伝えしますね。

精神疾患がない健常者の方にも
当てはまることだと思うので、
見てくださったら嬉しいです(^^)

睡眠時間をできるだけ取る

まず、睡眠はできる限りとるように心がけています。
統合失調症を持つ私にとって、
質の良い睡眠は
症状を安定させるためにとても大事なことです。

(睡眠がかなり大事な私は
睡眠時間5,6時間になると
かなりメンタルがやられます泣)

十分な睡眠は、
ストレスや不安を軽減し、
感情の調整や認知機能の向上にもつながります。

具体的には、以下のようなことに気をつけています。

  • 疲れていると感じたら、子どもと一緒に15分の昼寝をするようにしています。短時間でもリフレッシュできるのでおすすめです。

  • 午後以降はカフェインを避け、リラックスした気分で過ごせるように心掛けています。

  • 寝る前にはカフェインフリーのハーブティーを飲むことで、心を落ち着けてから就寝します。

  • 夜は、寝る時間になったら携帯を見ずに夜更かしせず、しっかり睡眠を最優先にします。

  • 子どもと一緒に定時に就寝することを習慣化し、規則正しい生活を心がけています。

疲れている時は
子供と寝落ちが定番になっています笑

サポートを受け入れる

次に、誰かに助けてもらえる場合は、
そのサポートを素直に受け入れることが
大事だと思います。

家族や友人に頼むことも良い手段ですが、
頼む際には以下のポイントに
気をつけるとスムーズです。

  • 具体的に何を手伝ってほしいかを伝えます。

  • 相手の都合や負担を考慮し、無理のない範囲でお願いすることが大切です。

  • タイミングを選ぶことで、相手が協力しやすくなります。

  • そして、助けてもらった際には感謝の気持ちをしっかり伝えることを忘れません。

  • 万が一、断られた場合も柔軟な態度で受け入れられるよう心掛けています。

地域の支援サービスを利用するのも一つの方法です。

  • 市役所や区役所に電話相談をします。

  • 地元のNPOやボランティア団体に相談します。

  • かかりつけの医療機関や精神保健福祉センターにも尋ねてみると良いです。

助けてもらえるところには
甘えてみると
「甘えてもいいんだ。」
と、心の荷が降りる時もあります(^^)

してくださったことは、
当たり前のことと思わず、
感謝することが大事だと思っています。

絶対に無理しない

育児を楽しむためには、
絶対に無理をしないことが肝心だと思います。

私のような統合失調症の患者は、
無理をすると、精神的な負担が増え、
再発のリスクも高まります。

再発すると、育児どころか
日常生活が暗くなってしまうこともあります。
(これだけは避けたいですよね涙)

次のコツは、
その具体的例です。

手を抜けるところは抜く

最後に、手を抜けるところは思い切って抜く。

私のように精神疾患を持つと、
できることの量や質が
健常者と比べて少ないことがあります。

一人の子どもに対して、
一日のやらなければならないことを考えると、
その日やれる範囲が
明らかに狭くなることがあるのです。

そのため、無理せず効率よく
家事を行うための手抜き術をいくつか紹介します。

お金がかからない手の抜き方

  • 掃除は毎日行うのではなく、隔日に設定し、リビングやキッチンなどエリアごとに分けてやる。

  • 目に見えない掃除が必要なところは、体調が良いときに行う。

  • 自分のTシャツなど、許容範囲内であればアイロンがけをやめる。

  • 食器を洗うときは、シンクにタワーのように重ねて水をつけておき、まとめて洗う。

  • お風呂掃除は毎日やらず、週1回に設定して、普段は流し洗いだけで済ませる。

お金がかかる手の抜き方

  • 夫のワイシャツはアイロン不要のものを選ぶ。

  • アイロンがけ不要の簡単に取り替えられるシーツやカバーを使う。

  • 自動化できる家電を導入し、家事を効率化する。

  • 家事代行を利用することも選択肢の一つです。

手を抜くことで、育児が格段に楽になります。自分に合った方法を見つけて、
楽しく子育てを続けていけたらいいですね(^^)



以上が楽しく育児するコツです。
他にもコツがありますので、
また追々綴っていきます。


最後まで見てくださりありがとうございました。
皆さんの1日がいい日になりますように。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?