東北大蹴球部の挑戦を追う! Re-Write2023 Game-changerの軌跡 Vol.1
Vol.01 Re-Write本戦振り返り
こんにちは、Chaum(ちゃむ)さんです。
このシリーズでは、2023年度の学生団体チャレンジコンテストRe-Writeで優勝した東北大学学友会蹴球部のチャレンジを応援、伴走していきます。
第1回は、2023年12月16日に開催した、Re-Write “仲間と未来をかきかえろ”本選の振り返りをします。
約200団体のプレエントリーから、選び抜かれた5団体が本選に出場。
10分の持ち時間でそれぞれが想いを込めた「前年踏襲を超えるチャレンジ」についてプレゼンしました。
優勝したのは、東北大学学友会蹴球部!
東北大学学友会蹴球部のチャレンジは「CIVIC PRIDE」。
独自性:サッカー分析力日本一
Re-Writeにかける想い:東北地方のサッカーを盛り上げ、東北地方をサッカーによって盛り上げる!
そのチャレンジは、東北地方が学生サッカーの盛んな地域となり、「サッカーの力」で活気あふれる地域となっていてほしい!というもの。
高橋 昂大くん、長谷川 泰史くんの2人が代表として参加しました。
<東北大蹴球部コメント>
ーー高橋 昂大くん
本当にここからがスタートだと思います。やらなきゃいけないことがたくさんありますが、自分たちの強みを活かした活動ができたらと思います。
Re-Writeを通じて、いろんな団体と関わることができてとても刺激になりました。
ここからさらに部活全体を巻き込んで活動していきたいです。自分たちのチャレンジでいい社会が作れるように頑張っていきます!
ーー長谷川 泰史くん
優勝したのはもちろん嬉しいですが、これから1年間やり抜くことの緊張感の方が強いです。まだ見えていない視点もあると思うので、やりながら視点を得ていきたいです。
Re-Write参加当初は、自分たちの強みや自分たちしかできないことを見つけるのに苦労しました。合宿を経て分析力に着目できたのがよかったです。失敗を恐れず活動していきたいです。
社会の課題にも目を向けて活動の幅を広げていけたら、今後数年先の蹴球部の活動にもいい影響を与えると思うので、頑張っていきます!
次回をお楽しみに!