自己虐待をやめようと努力している話
こんにちは。あゆです。
はじめて、note書きます。
最近、意識的に努力しているのが、「自己虐待をしない」ということ。
自己虐待とは?
心や身体のケアをおろそかにしてしまう状態のことをいい、自己放任とも言われています。
簡単にいうと「自分のことを大切にしないこと」です。
この言葉を知ったきっかけは、うつ病を治した漫画を見たことです。(題名を忘れてしまった・・・)
人は知らず知らずのうちに、自己虐待をしているようです。
例えば、「なんだか寒い...(でも暖房つけるとかしない)」とか、
「袖が濡れてて気持ち悪い…(でも着替えない)」とか。
そんな簡単なこと。
そんな”自分の気持ち”を無視しておろそかにしていると、
不快な感情でいっぱいになってしまい、気持ちがどんよりしたりしてしまうということでした。
なるほど、、、
自分も結構してたなぁと思いました。
「部屋の隅におもちゃが転がってて、気になるけどまた今度片付けよう…(自分って片付けもできなくて、部屋もいつも散らかっててなんてダメな女なんだ…)」
「乾燥して痒い、まあほっといたら治るでしょ(痒くて不快...)」
そんな感じ。
おもちゃはすぐに片づければ、”自分はすぐに片づけることができた!部屋もきれいで気分がいい!”となるし、
痒ければすぐに保湿剤や薬を塗れば早めに治る話。
自分で自分を”不快”な感情にさせておいて、
「あぁ、ポジティブになりたいなあ」
なんて、無理な話だったんだなぁと気付いた。
最近は意識的に、自分が気持ちいいと思えるような生活を送れるように努力してます。
特に主婦・母は、自分を優先するというのが難しい場面も多いと思うので、
意識して変えていくと違うのかなと思います。
気付いたらネガティブになってしまうので、
自分で自分を大切にして、
気持ちを快で埋めつくして、
自分から家庭を、周りを温かい気持ちにできる人になりたいです。
では、読んでいただきありがとうございました。