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Unreal Engine 4.26、Oculus Quest 2を用いたVR開発の環境構築(1.Quest2開発者モード編)
目標は「VRで自由に会って話せるサービス」を作ることです!
環境構築の最初に行うのは、Quest 2を開発者用に設定することです。使うのはQuest 2と、Quest 2と連携させているスマホです。
※スマホのBluetoothと位置情報はONにしておきましょう。
スマホでQuest 2のアプリを開きます。
下部の5つのアイコンの中の「デバイス」をタップします。
自分のQuest 2とbluetoothで接続します。
「デバイス」を押すと出てくる「ヘッドセットの設定」をタップします。
その中にある「開発者モード」をタップします。
開発者アカウントを作る必要があるので、指示に従って作成します。
開発者アカウントの作成が終わったら、もう一度「開発者モード」をタップして、開発者モードをONにします。
これでQuest 2は開発者モードになりました!ちなみに開発者モードとは、自分の作ったゲームをOculus Quest 2で実際に試す(デバッグ)ことができるモードのことです。