優しい嘘は、ほんとは優しくないかもしれない
テーマは、
自分の嫌いなところ。
これは、
書き出すときりがないくらいありますよ、ね？
みんなそうなんじゃない？
日本人の特徴的な…
謙遜が、結局、自分を認められない。
私みたいに、自己否定につながる場合もあるかもしれないね。
このテーマを聞いたとき、
一番に思いついたことは、
自分に嘘をつくこと
だった。
自分を犠牲にしてでも、相手に喜んでもらいたい
これは、長所でもあり、短所でもあると思っている。
昨日の記事では、
長所としてのニュアンスで。
↓↓↓
自分も、相手にとっても良い状況になるのであれば、嘘も方便
優しい嘘だと言えるだろう。
私は、
相手を困らせてはいけない
相手に迷惑をかけてはいけない
相手を心配させてはいけない
という思いが強すぎて、
つい、我慢ばかりする。
頑張りすぎてしまう。
自分が我慢しさえすれば、みんな丸くおさまるのだ…
この考え方がデフォルト。
よくやるのが、
「大丈夫？」と、気にかけてもらうと、
「大丈夫です！」と返してしまう。
ほんとは大丈夫じゃない、
ほんとは助けて欲しい、
これが言えないのだ。
言ってしまえば楽かもしれないのに。
もしかしたら、
意地を張って、助けてもらったら負け、って思ってるのかもしれない…
※誰に負けるのかい…？
私は、
昔からよく嘘をつく。
嘘とは言っても、
それが、相手にバレなければ、
嘘を貫き通せば、真実になる。
でも。
私は、
自分自身に嘘をつく。
昔から。
自分でもわかってる。
直したいと思っても、
直らない。
直せないのか？
直したくないのか、もしかして。
直したくないのだとしたら、
どんなメリットがあるというのだ…
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自分が、
未来の自分のためにと、
こうしよう、と決めるとするでしょ？
自分の未来のために使う時間と労力って大切だし、最高の自己投資のはず。
でも
だいたい、頑張らないといけないことだったり、めんどくさいことだったりする。
誰に言われたわけでもないし、
強制でもないんだから、
めんどくさいから今日はやめよ。
ってなることが多い。
そうやって、
私は、
大切な自分自身に対して、
約束を破るし、
平気で嘘をついている。
そんな自分が
本当は大嫌い。
自分にだけは
嘘をつかないでいたい
…と、思っている。