「推し事」を「お仕事」へ変換する
そんな甘い話、舐めてる?と思われそうなのですが、私は本気でそうしたいと考えているのです。
私は物事を見るときに、その中で自分の推せる点をしっかりと作ることが出来るスキルがあると自負しています。
自身の趣味や好きなものを列挙すると
V系、邦ロックバンド、お笑い全般(テレビ柄地下芸人まで)、楽器、HIPHOP、ジャニーズ、女性アイドル(特に昔のモー娘。AKB48、BiSH、K-POP含)、Youtuber、俳優さん、アニメ、漫画、ゲーム、神社仏閣、仏像、遊郭、都市伝説、映画、政治、スポーツ、グルメ、東京の下町、古着、派手髪、ピアス、ストリート系、サブカル系、ディズニー、サンリオ、ゆるキャラ…etc
だいたい、周りにいる人に影響されてそのもののオタクになってしまったりするので自分の探究心が怖い。
そういうことに対する知識への貪欲さは半端ない。今勤めているTSUTAYAのバイトも、XJAPANのHIDE由来の店名の高級寿司屋もそういうカルチャーに触れていられるというメリットしかないのでずっと続いている。
好きなことを原動力にこれまで生きてきたから、好きなことを原動力にこれからも生きていきたい。
私の敬愛するゴールデンボンバーの歌広場くんは、ゴールデンボンバーの活動の傍ら、日本大学藝術学部文学科という経歴を活かしたクイズ、イケメン好きといった面からTV naviでは「イケメンがいなきゃ生きてけない!」という連載を持ち、Twitterでのドラマ実況が話題となったことでNHKの朝ドラのレコメンダーを務め、さらに今1番力を入れていることは趣味でやっていたSTREET FIGHTER中心にe-Sports関連のレギュラー数本を持ち、彼が元々持っている文章の巧さが買われたお仕事と、正に「推し事」で「お仕事」してる天才できな推しである。
(傍らとしてのお仕事ゴールデンボンバーより多いじゃん!!)
私の話に戻りますが、
就活の時の他己分析も私にしかない強みは「好きなことへの行動力や姿勢」であったたことからも、他人からの私の評価は「好きなことに対して全力な人」に変わりはない。
まだ自身が触れていない世界が沢山あり、その全てに何かしらの興味を見出せる自信があります。
って強みを活かせる会社だと逆に全部当てはまるのかな?
これを書いていたら段々と自分が成し遂げたいことが見えて来ました。
特に声を大にしていうとしたら、私はエンタメ業界に就きたい。
小さい時、看護師さんにお世話になり同じように子供たちを救いたいから看護師になる。
と同じように、小さい時から今まで、何時もエンタメを酸素のように摂取することで救われてきたので、今度は自身がその発信する側に立ち、同じように必要とする人の力になるためエンタメの仕事に就きたい。
私は自分で絵も書くし、楽器も弾くし、さすがにネタは考えないが、ユーモアあふれることをずっとやり続けることが並大抵の人では難しいことがわかる。その中での理解や難しさを知っているから当事者意識を持つことができる。
エンタメへの愛と表現者への敬意を払い、クリエイターの活躍の場を広げきちんとビジネスにしていくシステムを構築したい。
ネットで誰もが表現者となれる今、プロアマ関係なく上手い人たちがいるわけであるため、私の「好きを仕事にしたい」という人たちを増やしていきたいというのがもしかしたら私のビジョンであるかもしれない。
ひとりごとのような記事であるが、自分の中にある熱い思いを言葉にしっかり残し、誰かにこのことを主張したいため、誰かが読んでくれて共感してくれたら良いと思うため、ここに書き記す。