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JAM活

熱くならなきゃもったいない。

最近、娘の推しているJO1を応援しています。

というのも、つい最近まではあまりノリ気ではありませんでした。

コンサートに行けば終電ギリギリか間に合わず帰れなくなるし、(うちが田舎なのがいけないのですが、、、。)
次の日起きれなくて学校休んじゃうし、
使わない同じCDを何枚も買っちゃうし、
私のクレジットカードまで使う悪さもしたし、
推し活っていうけど、ハマりすぎは良くないと
思ってました。

そんな頃、娘の推しメンに彼女がいると発覚し、
Twitterが荒れてしまい、娘も一時期元気がなくなりました。

もう推しを辞めれば❓と何度も話したのですが、それでも自分は推しを辞めないと頑固に拒否する娘が心配でした。

でもおととい、推しメンの誕生日に
30秒だけ話せるイベントに当選しました。

まぁ、それもCDをたくさん買った人しか当たらない抽選らしいのですが、、、。

前日からワクワクして部屋の掃除をして、
カンペを作ったり、誕生日お祝いのバルーンを用意したりと色々と準備をして、
当日はバタバタしていて、
終わったあとは、ルンルンでした。

どうだった❓と聞くと、

「最高だった、生まれてきて良かった。
  今が1番幸せ」 

と言ってました。

私に対する言葉ではないのはわかっていますが、
生んだ親としては、かなり嬉しい一言を言ってくれました。

そんなに喜んでもらえるなら
一緒に応援してもいいかなと思いました。

もちろん、アイドルではなく、
普通の男の子に恋して、青春して欲しかったけど、今はこんな形もあるのかなと。

貴重な30秒を録画して、
真っ赤な顔してニヤニヤしてる姿は
恋する乙女そのものです。

中学生までは男子なんてと言っていた娘が
真っ赤になる姿に成長を感じました。

私と次女5歳もすっかりファンです。
まだまだ等身大パネルとARで喜んでるだけですが、、、。

長女と3人でコンサート行ってみたいなぁ。



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