【神伝エネルギーとの出会い その1】
はじめまして。
あゆみんと申します。
私が神伝エネルギーと出会うまでの出来事を先ずはお話しますね。
27歳で結婚をし、普通の主婦として
パートを扶養範囲内でこなし、日々をギリギリで生きている。そんな感じでした。
何故ギリギリかと言いますと、常に疲労感、身体に痛みが生じていたからです。
頭痛、首肩痛、腰痛、目眩、その諸々。
それでも働かないと、生活がもっと苦しくなるかもしれないという不安から働く。
当時の職場は納豆工場で、首、腰に負担がかかる
作業でした。
家族経営のこじんまりした工場で、経営者のパワハラ、御局パートのいじめもありました。
毎日恐怖を感じながらも、負けないように気合を入れて出勤していたので、心身の疲労感は半端なかったです。
その緊張感がずっと続くので、日々睡眠は浅くなり、体も痛くなるので、休みの日はマッサージや
自由診療のちょっとお高い所にしばらく通っていました。
治療に行く為に働く。無理して働いて不調箇所が
増える。
そうなると間隔を空けずに治療に行こうと思い始め、また無理して働く。
負のループとはまさにこの状態でした。
働いて得たお金は全て治療費へ。
不足分は親に借りるという状態にまでなっていました。
本当情けなくて辛かったです。
こんな自分が大嫌いで消えてしまいたいと毎日思っていました。
思った所でどうにもならず、とりあえず仕事の間は薬を倍飲みして痛みを誤魔化そうとしていました。
この状態を続ける訳にはいかない。負のループから抜け出すにはどうすれば?
と、考え38歳の時に自分にピッタリの心身元氣に働ける職場が見つかるとイメージをしました。
(引き寄せの法則)
すると新規の整骨院が受付を募集しているではありませんか👀
これしかない✨そう思い面接に行き、
私にピッタリの職場で働く事は直ぐに叶いました。
そして、無料で治療してもらえるという特典もゲット👍
仕事中は痛くても終わった後に治療をお願い出来るのですから、有り難かったです。
ですが、本当は痛みの無い身体になるという現実を引き寄せたかったという想いはありました。
あまりにも不調期間が長過ぎて、そして痛みがある状態では元氣な自分をイメージする事がどうしても出来なかったのです。
私は身体に関しては引き寄せは使えない。そんなふうにも思いはじめていました。
引き寄せは出来なくても、治療してもらえれば大丈夫だよね?
と、思い込もうとしていました。
しかし、治療を頻繁にしてもらっているにも関わらず、全く症状は良くなりません。
むしろ悪化しているようなそんな恐怖も感じていました。
ですが、当時の私は治療の回数を増やすという発想しか無かったので、先生達を頼る他考えられませんでした。
そんな状態の2017年の年明け初日の勤務の日に院長がいきなり退職するとLINEだけよこしてそのまま消えるという事件が起きたのです。
要するに無責任なトンズラです💦
当時は消えた院長ともう1人の先生、午前の受付の私と午後の受付4人体制でした。
グループ院でしたので、社長がこの院は閉院するとか、しないとかの決断を何度も覆すという事をし、営業出来ない日々となりました。
(詳しくはまた別で書きます)
とにかく患者さん達の体調が心配でなりませんでした。
特に高齢の患者さんは、先生や私とお喋りするのが目的。
心を元氣にする為に通っていると言って下さる方もいらっしゃいました。
院長が消えたとも言えず、体調不良で営業困難と嘘を伝え、近場のグループ院を紹介するという対応をしていました。
患者さん達はまずは院長の心配をしてくれて、ここに通えなくなるのが寂しいと泣かれる方もいらっしゃいました。
院長はトンズラしたとは言えず、嘘をついている自分に苛立ちを感じました。
そして、院長がそんな事をしたのには何か理由が有るはずだと信じようとしている自分が健気であり、滑稽にも思えました。
当然ながら、私自身も治療も受けられずに、仕事も先々どうなるかも解らない事に不安が増していきました。
しばし自宅待機をしている状況が続き、社長から連絡が来ました。
院長として別な人連れてくるからリニューアルオープンをする✨と。
またまた患者さん対応が始まり、私の体と心はどんどん疲弊していくのを感じました。
こんなに振り回される人生はもう嫌だ。
ゆっくり休みたい。
そんな事を思っていた2017年3月24日に
くも膜下出血を発症するのです。
私の心身はとっくに限界を超えてしまっていたのでした。
続く🦁
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