スポーツトレーナーさんに聞く運動神経を良くする方法
本日取材をさせていただいたのは
スポーツトレーナーの果汁グミさん🏃
生活するうえで欠かせない人も多い運動。
健康のために行う人も多いのではないでしょうか。
どの部位を動かせば良いか、怪我を治すにはどうしたら良いか、気になりますよね!
今日はそんな果汁グミさんに体の動かし方やおすすめの健康法をお聞きしましょう!!
リポーター
「スポーツトレーナーさんにも種類があるみたいですね!果汁グミさんはどちらを担当しているのですか?」
果汁グミさん
「整骨院が併設してるスポーツ指導です!」
リポーター
「お怪我をなさった方などが良くなるようにサポートなさる場所なんですね!!
おもにどのようなメニューをなさるんですか?」
果汁グミさん
「老若男女その人に合わせてプログラムを作っています!」
リポーター
「お怪我なさっている箇所や動ける範囲もそれぞれなので人によって違うのですね。
おひとりおひとりにあったプログラムを作るだなんてすごいですね!」
果汁グミさん
「私のところにいらっしゃるのは、野球、格闘技、マラソンの人が多いです。リハビリほどではないですけど傷めやすいところの筋トレをアドバイスしたりしてます。」
リポーター
「どの競技もかなり体力使いますもんね。
なるほど、お怪我なさる前に予防として通う方もいらっしゃるのですね!筋トレはどんなことをするのですか?」
果汁グミさん
「自重中心の筋トレが多いです。器具はあまり使いません!」
リポーター
「ストレッチなどですか?!」
果汁グミさん
「ストレッチめっちゃやります!」
リポーター
「おすすめの筋トレ方法はありますか?」
果汁グミさん
「自分で1時間に1回やっていることは、スクワットとカーフレイズという足の筋トレです。ふくらはぎを鍛えておくと良いです!」
リポーター
「ふくらはぎの運動大切なんですね!!
私も鍛えておきます !!
スポーツトレーナーさんを始めたきっかけは、ありますか?」
果汁グミさん
「僕自身がキックボクシングをしていてたんですが、事故ってしまい自分で治すために勉強したことがきっかけです。」
リポーター
「ご自分の治療がきっかけだったんですね!!
独学で勉強なさったんですか?」
果汁グミさん
「最初は独学で、夜間で専門学校に行きました。実際ジムに行って研修もありました!」
リポーター
「筆記から、研修まであったんですね!
ご自分でも勉強してそこから、学校でも学ぶだなんて、すごいです!!やりがいを感じる瞬間などはありますか?!」
果汁グミさん
「やっぱりお客さんの筋肉や身体の状態が元気になった時です!あと、自分の娘が運動会で徒競走めっちゃ速くなったことです!」
リポーター
「一緒に頑張ってきて、元気に回復すると嬉しいですよね !!娘さんがいらっしゃるのですね!!それは素敵です!! 回復だけじゃなくて、体の使い方という面で運動神経を良くすることもできるのですね!!運動神経を良くするコツはありますか?!」
果汁グミさん
「その人を見ないとなんともですが、まずスキップしてもらいます!脚だけじゃなくて腕のフリとかも大切です!大腿と下腿の連動がどんなものか姿勢も見てみてその人にあった方法を提案しています。あと長距離や 短距離 など競技によっても違います。」
リポーター
「治療と同じで、運動神経を高める方法も人によって違うのですね !! 練習に加えてどこの部位の動かし方を変えるべきなのか見ていただき、力を入れることも大切なんですね!」
最後にリポーターからの質問
リポーター
「体を動かすにあたって、体が硬い人と柔らかい人で違いはありますか?」
果汁グミさん
「それ良く聞いてくれました!!
体が柔らかいから痛めにくいのではなくて、筋肉の隅々まで使える人が怪我しにくいのです。
ストレッチも間違ってする人多いです。
継続も大切で、あまり無理して伸ばすのではなく、これ気持ち良いなあって思うところまで伸ばすのを繰り返すことをすすめます!」
リポーター
「それは初耳です!!
自分に合った動かし方で体を上手く使うように心がけます。柔軟体操も痛いと大変だけど気持ち良いところまでを継続 というのは、さっそくストレッチしたくなっちゃいました!!インタビューありがとうございました!!」
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リポートさせていただいての感想
初めてお聞きすることが多くて
とても勉強になりました!
ストレッチや筋トレは普段あまりやらないのですが、運動神経を上げるために体を動かす大切さを学び、隅々まで体を動かして健康を保ちたいなって思いました !!
今から足の柔軟をしてきます!!