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自己主張しようと思ったが、ただの暴言になった話

ナレソメでも、モテ期プロデューサー荒野さんの配信でも、なんでも

女性はちゃんと自己主張する方がよい

とされていますね。
というのも、世の女性の7割は、パートナーに言いたいことが言えなくて、我慢しているらしいです。

結果、溜め込んで爆発。
関係性を破綻することにつながるという危機的な問題かつ、男女のあるあるなのです!

”Don't think , Feel”

という言葉がありますよね。これはナレソメにしてみれば、

"Don't feel , Say"

らしいです。笑。

そのことを、もう何回も、何回も啓蒙されたし、
自分の過去の恋愛を振り返っても、必要だなと、心の芯から思っているし、自分の課題だなと思い、改善したいと思っていたのですよ。

それら情報発信で学んだことはざっと以下のようになります。

  • 男性には言わなきゃ分からない。

  • 女性が言いたいこと言っていつもご機嫌でいることが、男性にとっても幸せ。

  • 溜め込まず、小出しにして言うべき。

  • 「ちょっと話があるんだけど~」じゃなく、起こったときにその場で言う。

  • 後になって言わない。

  • なんかモヤモヤして言語化できないときも、その場で「なんかモヤモヤする」と伝える。

  • 言い方はそこまで気にしなくてよい。

  • 少々言い方きつくても言わないより言ってくれた方がよい

なるほどな、と。
男性はそうなのか、と!

ナレソメでは、よくギャルを推奨していますね。
「これ食べたい」
「あれほしい」
「(ノリで)え、キモイ~」
「うるさい!」

みたいな。
思ってて溜め込んで若干ひいてる感じで接して無理するよりも、すぱーん!と言っちゃったほうが、よい、とのこと。

よし!
ギャル見習って、私も明るく自己主張するぞ!と思って
今後は気になることあったら、ポップな感じで言おう~!
という姿勢でいたのです。

なんかもう、ここまで書いてると、フラグでしかないですね。

デートした男性でですね、
めちゃくちゃ話が長い方がおられたんですよ。
「これいつ終わるん!?」
みたいな。
いま思い返せば、面白い話をしてくれようと、頑張ってくれていたんだと思います。
実際に面白くて前のめりで聞いていました。
ただ、いかんせん、話が長い!
何か、話の流れを休憩させる手立てはないものか、と
夢中で話を聞くのと同時に、頭の中でめちゃくちゃ考えた結果

「話長いな!」

と一言。

「あ!ごめんごめん!」

となりました。

他にもっといい方法があったのかもしれません・・・。
私には、思いつかず、自己主張の件も頭にあり、
「これはその場で言わなきゃ!」
という思いが強かったので、
なんとか、その場で伝えようとしちゃったんですよね~。

悪いことしちゃったなって思っています。

こういった場合、何かいい方法はありますでしょうか。


このことだけでなく、
他にも何か、無理して自己主張した結果、暴言になっちゃったな~って思うことが何回かあり、自己主張難しすぎるやろ、という気持ちになっていたんですよね、当時。

自己主張の仕方・伝え方を考えると、言い出せなくなっちゃうし~

それに悩んでいたところ、
モテ期プロデューサー荒野さんから、
「なんかね、ただの暴言になっちゃってるからね。無理してしなくていいよこんなに優しい、いい人ってオーラがにじみ出てるのに、無理しなくていいよ。」
と言われ、すごく、ハッとなりました。

ただの暴言になってるってことは、めちゃくちゃ当たってて、
無理して言った発言ってやっぱ、なんでしょう。微妙な空気になります。

無理して言わず、自然と出てきた言葉は、微妙な空気にならない気がします。
不思議ですね。

それと、少々ずれますが、私って優しいいい人なんだ!☆と嬉しくなりました。

面談は25分間のはずなのに、延長しておしゃべりしていて、いいのかな~と思っていると、荒野さんが
「時間も超えてるのに話したくなる、不思議な居心地のよさがある、ほんまいい人なんやろうね。それが伝わるから絶対大丈夫よ」
と言ってくれたんですよ。

それまでは、私は自分のことは、
人格が低いし、
人間性も悪いし、
最低な人間だ
と思っていたので、そういう風に思われてるんだということが、驚きでしかなく、自己認知を疑う大きなきっかけとなりました。

てか、荒野さん優しい・・・!


私が言いたかったことは、
昔の私みたいに、恋愛系の情報発信みて、熱心にお勉強することは、悪いことじゃないし、それで得られたことの方が多いんだけれども、必ずしも、それがいいとは限らないよ!ということでした。

私みたいに不器用で失敗ばっかりの経験が、どなたかの気づきになったらいいなという思いです。
そして、こんな人おるんや、と笑いとばしてくれたらうれしいです。



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