第3チャクラ🌟新作アロマソープのご紹介
こんにちは!
Ayuraです。
今回は新作の宝石石鹸(アロマソープ)についてです。
前回に引き続き、チャクラカラーでお作りしています。
今回は黄色。
では細かい情報をまとめていきます。
第3チャクラ
ソーラープレクサスチャクラについて
サンスクリット語でマニプーラ・チャクラと言います。
位置は太陽神経叢と言って胃のあたりにあります。
ソーラーは太陽という意味ですが、プレクサスも直訳すると網状組織野ことで、解剖学では神経や血管、リンパ管の網状組織をそのままプレクサスと呼ぶのだそうです。
太陽神経叢の叢という漢字はクサムラと読みますし、神経叢というのは草むらのように神経が集まっているところをそう呼びます。
ですからこの第3チャクラは神経の集まりだと思ってくださいね。
よく鳩尾(みぞおち)にパンチが入ってしまうと、呼吸や全てが止まってしまうような状態になりますよね。
あれは、衝撃によって横隔膜がショックで一瞬動きを止めてしまうという理由もあるのですが、それ以外にこの太陽神経叢には神経が集まっているので、痛みに対して非常に敏感だからという理由もあります。
とにかく痛い!
この部分にうっかり人の肘が入ったりすると、耐えられない痛みに襲われます。
この太陽神経叢には自律神経が集中していて、各臓器に直接神経がつながっているのです。
とても敏感で、そして重要な働きをしている場所ですから、大事にしましょうね。
チャクラに話を戻しましょう。
この第3チャクラは自尊心を司るチャクラと言われています。
私としては様々な意味を総合して自立のチャクラと呼んでいます。
基本原則は自己定義で、自分の意志という大きなテーマがありますが、自己表現や知性というキーワードもあります。
第3チャクラは第2チャクラで培った創造性を実際の現実世界で表現する働きを持つからです。
自分の意思やこの現実で働くことや自信に関係してくるのです。
このチャクラが弱っていると、自信が失われ自己防衛に走り、神経質になっていきます。
優柔不断になったり、攻撃的で自己中心的になることも。
活性化されている時には、自制心が働き自信と余裕があり、知識欲や向上心も湧いてくるでしょう。
外界とどう関わっっていくかというエネルギーがここには集待っているのです。
占星術では乙女座の対応部位なのですが、意味としては獅子座や双子座も関係してきます。
カラーは黄色で、こちらも獅子座のゴールド、双子座の黄色という対応に当てはまっています。
ですから対応天体は獅子座の支配星の太陽と双子座乙女座の支配星の水星となります。
ところで話がそれてしまうのですが、星座の対応部位とチャクラの意味と働きは、基本的に逆なんですよね。
牡羊座という自己の発生、生命の発生は頭部から始まるんです。
そして魚座では足まで降りてくるんです。
これって占星術の意味するものが肉体に関することではなく、精神や魂という存在に着目して始まった証拠のようなものだと感じます。
個人の存在は降りてきて始まっているということ。
チャクラはこの物質界で精神(魂)が肉体を持つために必要なものですから、生命が発生する場所から始まるんですね!
面白いですねー!!
では話を戻して、最後まで一気にいきます。
先程お伝えした、対応カラーの黄色には神経を刺激する効果があります。
警告表示などは黒と黄色で作られている事が多いでしょう。
神経を活性化させ、全身の状態をコントロールする働きがあるのです。
食欲や消化器官の働きに大きく影響する色でもありますから、胃腸虚弱や食欲不信の際にはこの黄色を食卓にアクセントで用いると効果的です。
逆に食べ過ぎや吐き気がある時は、黄色を見るのを控えた方がいいでしょう。
さて今回使用したカラーとアロマの対応についてはこちらの画像をご覧ください。
こちらのアロマソープは現在鑑定をお申し込みくださった方にプレゼントしています。
鑑定や宝石石鹸にご興味のある方は、是非こちらのHPをご覧ください。
ayuraswords.com