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身体の声に耳を澄ませることとチャネリング

Ayura＊占星術とヒーリング花写真*宝石石鹸プレゼント


こんにちは。
今回は身体とチャネリングについてのお話です。


35歳になってから、突然体質が変わって来たので、最近では身体の声に耳を傾け、よく内臓と対話しています。

内臓と対話とは、、、どんなことかお伝えしたいと思ったので、まずは松村潔先生のボディアストロロジーという本の中の文をご紹介致します。


占星術に親しむのもまた同じように女性が多いといえますが、これは女性の方が、植物的要素が男性よりも強調されていると考えることもできるかもしれません。私は自分の講座で、社会に積極的に参加し、人と人の作り出すもの、あるいは集団性に開かれている人は、実は、自閉的な生き力をしていることであり、もっと遠い、宇宙的な領城に開かれた人は、社会や人に対しては閉鎖的になると説明することもあります。
身近なものから遠ざかることで、より大きな世界を見る。
身近なところに開かれることで、遠いものから閉じる。
これは人体の構造で説明した方がよりわかりやすいし、納得しやすいのかもしれません。
占星術が好きな人にはアスベルガー的な要素が強い人がたくさんいますが、人とコミュニケーシヨンを取り、社会に参加することにストレスを感じて避けていき、その代わりに、星との対話で不足を補おうとする極向があるのではないでしょうか。
もし人体の中の内臓系が星とリズムが同調し、人体の中に太陽系があるのならば、人とのコミュニケーションを取ることが少なめな分、内臓との対話をしてみるのもよいかもしれません。もちろんこれは動物系の組織が受け持つ社会的人格の育成にはあまり役立ちませんが、意識活動には常に対象(鏡)が必要であるという点では、相手を内蔵にしてもよいのです。

(引用元 松村潔著 ボディアストロロジー P14)


冒頭で述べたように、宇宙と身体、マクロコスモスとミクロコスモスは共鳴しています。
そして大なるものと小なるものの知識は同時に進むべきです。意識が拡大することとは、小さなものや物質的なもの、身体から遠ざかることではなく、むしろそれらにより深く入り、狭苦しい制約を取り払う力を発揮する
のがより好ましいのです。精神と肉体は切り離されてはいない。
こうした構造について、占星術の観点から考えてみるということを目的にしようと思い
ました。
最近私は「精神宇宙探索講座」というのをしています。これは精神で太陽系外の宇宙に飛び出し、星を尋ねる講座です。
これと平行して、内臓探索をするとよいと考えたのです。

(引用元 松村潔著 ボディアストロロジー P20)


この本の内容が、最初のツイートの内容に繋がります。

身体の中に対して感覚を研ぎ澄ませる時というのは、チャネリングをしている時と似たことをしている、という事です。

私の感覚では同じです。

ヨガやチャクラに意識を向けるのと似ています。


私の娘は現在4歳なのですが、身体の感覚に対してとても敏感で、そして明確な表現ができます。

ASDの要素があるので、感覚過敏を持っていますし、易刺激性という刺激に対して過敏に反応するタイプなのですが、その痛みの場所と種類を的確に伝える事ができるのです。

心の痛みの場合もきちんと説明してくれます。

これは生まれてまだ4年なので、自然のリズムに忠実な状態であるのと、思考による肉体の制御に不慣れな状態であるからです。


小さな子供には、霊的感覚があると言われる理由も同じ理由といえるでしょう。

この先の未来にはどうなるかはわかりませんが、現時点で彼女にもやはりサイキックな一面があり、対応に慎重になる事があります。

（勿論、だからといって特に本人に伝えることはないのですが、人は同じように感じない事があるよということを教えたりする程度です。）


私は、生まれるということは同時に死という世界にも接する事だと感じているのですが、それはつまり、肉体の無い非物質の世界に接するということです。

神々の世界に近い場所に接する。

そうなるとやはり生まれて時間が経過していない子供なら、その世界と繋がる事に難しさは感じないのかもしれません。


逆に大人になり、物質世界のルールやシステムに染まりきると、神々の世界、つまり宇宙の声は聞こえ辛くなるでしょう。

働きすぎで突然倒れてしまったり、いつの間にか体重が増えすぎてしまったり、逆にガリガリに痩せてしまったりするのも、身体の声が聞こえていない状態です。

この身体の声が聞こえていない状態というのはつまり自分の魂の声が聞こえていないということ。

本当は苦痛なことをし続けている状態かもしれません。


私は27歳くらいから、一度痩せるととことん痩せていってしまう体質になってしまい、気がつくと体重が30キロ代まで落ち込んでしまったりということがよくありました。

通常時でも、だいたいいつも40キロ位で何をしても食べたものが身にならなかったのです。

実際には元気ですし、もはやその状態が普通なので逆に健康で安定していると思っていて、ケラケラ笑って過ごし、辛さは一切感じていませんでした。

ですがそれはもう魂の声が全く聞こえていない状態なんですよね。今思うと私の日々の負担はかなりのものだったのだと思います。

こうして、自分では気づかない間に生命の危機に陥っていたのです。


私のように現代の人は、気づかない間に、平気で生命の危機に自分を追い込んでしまうのかもしれません。

自分の身体の声を聞こうと思った時には、もう遅いなんてことも少なくありません...。


身体の声を聞くというのは、魂の声を聞くということになるのです。

元気であっても、本当はどう感じているのか。

何かのバランスが崩れているから肉体に出ているのです。


私の場合はチャネリングを学んだと同時に体重が増え出しました。

（ちょっと一気に増えすぎちゃったけども3段腹ゲットだけども、、まあ、まあ、、いいのいいの笑笑）

もちろんコロナという事情もあるのですが、行動量は変わっていません。

そういうことではなく、私の日々の負担が一気に解消されたのですよね。生活が一変しましたし、コロナの事情を自分にとって良い形で活かせる方法や、問題に対する答えが自然とわかるようになりましたから、負担が一気に減りました。

驚いたのですが、体重が増えて以来すごく調子が良いのです。

何もかも1人でやろうとしなくなりましたし、身体の機能のすばらしさを実感する日々です。

仕事も量が多くても、とっても楽しいですし、ご依頼に対してどの技法を使うのかもすぐ判断できるようになりました。何より第六感がかなり鍛えられました。


こうして、身体の声に耳を向け、魂の声に耳を傾けるということは、あらゆることに対するべストを知る力を養う事になるのです。


ですからチャネリングによってガイドや守護霊、守護神たちと繋がることも素晴らしい体験なのですが、時には自分の身体の中のエネルギーに対してチャンネルを合わせて聞き取って見るのも良いでしょう。

エンパスの力がある人は、特に肉体に対してはやりやすいと思います。


悩みがあって、どう改善していいかわからない場合は、身体にアプローチしていくのもいいでしょう。


思った以上に自分の生活や人生が改善するはずです。

気になったら是非、身体へのアプローチ、してみてくださいね。


Instagram  https://www.instagram.com/ayura_0713


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