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12月のアカシックリーディング

アカシック＋音と色の玉手箱

いよいよ2023年も12月🎄
街はクリスマス色に染まってきました。

夜空の星も美しく見える季節ですね。


さて、今月のアカシックリーディングをお届けしていきますね。

このリーディングから何か一つでもあなたの心に響くメッセージがあれば
それを「あなたのアカシックレコード」からの情報として
受け取っていただけると嬉しいです。

まず見えてきたのは
深い紺色、ロイヤルブルーの空でした。

その空を見つめていると
空が割れるようにして、そこから光が見えて来ました。

ピンクと黄色、緑色の3色の光が帯のように
ちょうどオーロラのような感じで降りてきました。

そしてその光は一つになるようにして
今度は横へと延びていきました。

深いロイヤルブルーの空は
私達の潜在意識を表していて

その空を割るように現れてきた光がとても印象的でした。

潜在意識の中から
希望の光が３つほど生まれ出た感じです。


ロイヤルブルーという色は
ちょうどトワイライトタイムの空の色

明るい昼間には見えなかった星々が
徐々に空に見えてくる時間帯・・・
そんな美しい時間の空の色でもありますね。
・・・

なので
目で見ようとしても見えなかった何かがが見えてくる
そんなメッセージがありそうです。


一生懸命外側の世界を見ようとしていた目を
あなたの内側、奥深くへ向けた時に見えてくるものがある

何か今までとは違う答えや機会が与えられる
ということを表しているようです。


例えば、不安や迷いや葛藤の中でずっと
答えが見つからなかったこと

あるいは問題や闇が深く、
どこにも光を見出だせなかった状況
ゴールが見えなかったことなどにも

意外な展開や答えが見えてくる
とういうことを示唆しているようです。


自分の思考では考えつかなったような方法や形が
ひらめきや直感のような形で
やってくる可能性もあるかもしれません。

特に今年、深い闇を感じていた人にも
何らかの形で希望の光が見える、
新しい展開が起こるタイミングだと感じます。


そして次にやってきたビジョンは
拡声器を使って何かを主張している人のビジョンでした。

「変化していこう」
「目覚めよう」

と言っているみたいなんですね。

そしてそこに賛同する人々と

押し黙ったまま
身動きしない人たちとに

はっきりと分かれているビジョンでした。

そのどちらが良いとか悪いとかではないのですが

前向きに変化を受け入れて動いていこうとする人たちと
まったく同じ場所に座って動かない人たちとの
はっきりとした境界線のようなものが、とても印象的でした。

日々、変化していく時代の中に生きている私達
もちろん変化は必然で自然です。

その変化の流れに委ねながらも
どう自分らしく在るかを
明確にしていくこと

そんなことも
大事かなと感じました。

選択すること
意図することの力も
重要な12月です。



そして次にやってきたボジョンは
両手に大切そうに
小さなローソクの炎を持っているビジョンでした。

可愛い小さい炎です。

種火のようでもあり

それを両手で大事に持っているんですね。


そして
「何が一番大切？」
という問いかけがやって来ました。


あなたが
本当に望んでいること
あなたが一番大切にしたいものは何ですか？

という問いかけです。


あなたは
何を一番大切にしていますか？

あなたの行動の核になるものは何ですか？

あなたは何のために今それをしているのですか？

という問いかけ。。。。


そして手にしているその「火」は
あなたが本当に大切にしたい本質のようなもの・・だと感じました。



私達一人一人が
何を大切に
どこに向かっていこうとしているのか
・・・
それは様々だと思います。


色々な考えや価値観を持つ私達ですから、違うのは当たり前。

でも
深い深いところでは、私たちは一つの「源」です。


あなたにとって大切なことが
みんなにとっても大切なことであれば

世界が平和で豊かであることは
決して難しいことではないのかもしれませんよね。。。



この12月は
「あなたが一番大切にしたいもの」を
自分自身に問いかけてみるタイミングかもしれません。

そしてそれを
絶やすことなく
持ち続けながら

新たな変化の流れへの準備をしていく時。。。


行動に移していくその前に
少しだけ立ち止まって
何のためにそれをしたいのかを
もう一度感じてみるのもお勧めです。



もうすぐ冬至がやってきますね。

今は一番闇の深い時。
でも闇の中だからこそ
見えてくるものがあるのかもしれません。


＊＊＊＊＊＊＊＊

それでは最後に
今日もローズオラクルカードから
1枚カードを引いてみますね。

出てきたカードは
「THE BUD」
「芽」でした。

この続きは是非YouTubeで。。。


＊＊＊＊＊＊＊＊

「愛」とか「love]
という概念が日本に入ってきたのは室町時代だそうですね。

それまで日本では「愛」という言葉の代わりに
「ご大切」という言葉を使っていたそうなんですね。


ご大切・・・
なんだか素敵ですね。


あなたにとっての「ご大切」を
改めて感じてみると
きっとハートの中が温かくなるのではないでしょうか。

あなたにとって
そんなやさしい12月でありますように
・・・・✨🎄

そして心豊かに
新しい年2024年を迎えられますように🩷🌈


今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました。

またお会いしましょう✨