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【曲紹介】桜井和寿が唄う“歌うたいのバラッド“ “僕が僕であるために“
歌詞が秀逸すぎる!
この曲はあ1997年11月に発売された曲。
24年前になりますね。
斉藤和義(以外敬称略)の作ったこの曲。
名曲ゆえ、色んなアーティストがカバーしています。
その中でも主が心を打たれたのが桜井和寿さんの
カバーです。
桜井和寿(以外敬称略)は他の楽曲も多数カバーしていますが、やはり、“bank band“としてのカバーでは超有名なのがこの曲。
桜井和寿の歌唱力の素晴らしさもそうですが、
この曲はとにかく“歌詞“が素晴らしい。
斉藤和義の歌詞は、他の楽曲を聴いていても
言葉を飾らないのに、何か真っ直ぐに一人の心に刺さる“言葉選び“がとにかく秀逸。
私も恥ずかしながら、詩を書きますがどこか言葉を
飾り過ぎてしまう時があります。
思いを言葉にするって本当に難しい。
歌の世界はそりゃ十人十色、表現の仕方も歌詞だけではなく、音もまたしかり。
しかし、ここに“桜井和寿“という、もう主にとっては
“神“である(笑) 歌の魂を体現出来る数少ないアーティストが歌うと、、、
もう無敵です。はい。
結局伝えたい事はシンプルでいい
考え方はそれぞれですが、主が思うに結局伝えたい
事ってシンプル。
究極言えば “愛“ だと思うんです。
愛、、、
形のないものへ形にならない想いを伝える歌。
形がないものを伝えるのって難しい。
だから伝えたくて、言葉を飾りがち。
まるで伝えたい想いの目印みたいに。
まぁ、これは主の話でもありますが(汗)
本当のことは歌の中にある
形がないものを文字にして言葉にする。
その言葉に音を乗せる
そのマリアージュが歌。
そしてその歌が、どれだけ人の心に響くのか。
それがアーティストの力量なんでしょうね。
尾崎豊と桜井和寿という天才
桜井和寿が参加した尾崎豊のトリビュートアルバム“
で歌ってるこれまた名曲!!
この曲自体は1983年の楽曲。
もう、何年前って計算しなくても古いって分かり、ますが(笑) やはりカバーしているアーティストも
多いです。
しかーーし!!
やっぱり桜井和寿は違います!! 別格です!
もちろん、尾崎豊(以下敬称略)本人は素晴らしいのは当たり前。
このような天才と呼ばれるアーティストはそうは
現れないとさえ思います。今や神格化してますしね。今聴いても心に染みます。
今もし生きていたら、彼はどんな言葉で歌をうたったんでしょうね。聴くことは出来ませんが、聴いてみたい。
“僕が僕であるために“
この曲も歌詞が素晴らしい。
“僕が僕であるために 勝ち続けなきゃならない“
“君が君であるために 勝ち続けなきゃならない“
この歌詞に共感する人も多いはず。
これを桜井和寿が歌うと、、、
やっぱり無敵です(笑) はい。
歌って素晴らしい
結局何が言いたいかって(これが本質なんですが)
人は言葉を持たずに生まれて、そして最初は言葉にならない感情を声で伝えた。赤ちゃんが、そうですよね。
そして、周りは何を言ってるかわからなくても、声で感情を読みとるんです。“嬉しい“ “悲しい“も。
そして、成長と共に少しずつ言葉や文字を覚えて意味を知る。だから、そこに感情が無くても文字や言葉で意味は伝わる。
そうしていくうちに、言葉や文字だけが一人歩きして感情が取り残されることがある。そう思うんです。
“言霊“
本当は言葉や文字にはひとつひとつに“魂“があるはず。
そして、それを伝える手段として“歌“がある。
主はそう考えています。
そして、その“魂“の声を感じるのが “桜井和寿“というアーティストの一人。
だからこそ、彼の綴る歌詞、彼の創り出す音、
彼の声で歌う歌には全てに “魂“を感じるのでは
ないでしょうか。
本当に歌って素晴らしい✨
その少しでも大切な人へ伝わるといいなぁ😌
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