文章を書く時にいつも考えていること(自分語り)
ご訪問いただきありがとうございます🎵
私が文章を書く時、もしくは他のかたへコメントを書く時、私は「絵文字」「顔文字」などをできるだけ使うようにしています。
それはなぜか?
どんなに素晴らしい文章であってもニュアンスは読者に委ねられてしまうからです。
電話や対面などでしたらニュアンス、声のトーンは伝わりやすいですよね。
例えば「はい」というたったの2文字であっても読者によって読み方が違うのです。
語尾の音を下げて読む人もいれば、「は〜い」と伸ばして読む人もいますし、切れ良くお腹に力をいれたような読み方をする人もいます。
それぞれ感情の動きが異なってきます。
語尾を下げて読まれてしまえば「私のこと鬱陶しいって思われてるかも」「コメント嫌なのかも」とマイナス方向に傾きます。
「は〜い」でしたら「適当に返事しているだけかも」「快く受け取ってもらえたかも」とプラスとマイナスの中間になります。
「はい!」とお腹に力をいれているような読み方でしたら「真剣に受け取ってもらえたかも」「相手も前向きなのかも」とプラスの方向に傾きます。
たったの2文字でもこれだけの選択肢といいますか、これだけの受け取り方がでてくるわけですから、自分の想いを誤解がないように文章として伝えるには、やはり顔文字や絵文字はとても便利な道具だと私は思います😊
文章のやりとりのみで「そんなつもりはなかった。。。」とあとで修正するのは、とても手間がかかりますし、せっかく信頼関係が築けつつあったのに、それをなくしてしまうことは悲しいです😭
もちろん、お互いにお互いのことをよく知っていれば、顔文字も絵文字も不要な時はあります。
特に身内でしたら、わざわざ丁寧に文章は書きませんよね😅
「今日、こうだからこれしといてね!」→既読無視もしくは「はいはい」で終わることってありませんか?😆
それは、お互いのことがしっかり理解できていて、信頼関係が成り立っているからこそです。
それを身内以外で披露してしまっては、その人との関係性が崩れてしまうことにも繋がります。
「すべて」「必ず」と言っているわけではありません。
そういうこともあるよ〜ということです👍
でも、逆に顔文字や絵文字があると嫌な気分になる人も実際にいらっしゃいます。
「ギャルみたいだ」「幼すぎてめんどくさい」「目障り」「馴れ馴れしい」など、色々とマイナスな印象を持つ人がいます。
その場合は、できるだけ絵文字、顔文字を少なくして、どうしても誤解が生じてしまいそうな時だけポツっと入れ込んでおくと良いかなと私は思っています。
年代によっても感じ方は変わってくると思いますが、年代や性別に関係なく、その人に合った、その人に伝わりやすい文章を心がけていきたいです。
個人個人、心地よい文章が違いますから、その人との信頼関係が築けるまで、もしくはお互いにしっかりと理解しあえるまでは、正確に想いが伝わるように文章を書いていきたいですね👍
あ、あと私が驚いたのは文章の最後「。」を嫌がる人がいたということです💦
私は、ほぼ文章の終わりには「。」を付けるのですが、とある人から、とある日に「文章の最後にマルを付けるのやめてくれる?すごい目障り」と言われてしまいました😭
さすがに目が点になってしまいましたが💦
そんな人もいるんだなぁと学べたので、それは今でも私の財産になっています😊
というわけで、私の文章に絵文字が多い理由をざっくりと書いてみました🎵
それではまた👋
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?