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都市経営プロフェッショナルスクール 開講式を終えて

今年度受講している「都市経営プロフェッショナルスクール」。
その開校式が9/7(土),9/8(日)に北九州で行われました。今回はその感想を簡単にまとめようと思います!

大ボス・岡崎コーチとの初対面

開校式は7日(土)の13時からだったのですが、Aグループでは先んじて午前中に岡崎コーチにプレゼンできる機会が設けられ、そこで初めて岡崎コーチとお会いしました。(私は見学者として参加)

岡崎コーチ、これまでのオンラインゼミには実は一回だけこっそり参加していた参加していないこともあり、それまであまりその人となりを知らないうえ、これまで見てきた本や研修動画の中にいた方ですから、初めはめちゃくちゃ緊張しました。

会ってみると…
厳しいながらも、しっかり愛をもって接してくださる方でした。

発表者のプロジェクトに対し、言うべきところは言うけれども個々人の思い・やりたいことは尊重してくれますし、ちょっと皮肉めいた(笑)ユーモアも挟んでくれ、午前中の相談会を通じて大分緊張がほぐれたのを覚えています。

開校式で得た多くの学び

午後からはいよいよ開講式が始まりました。
1日目の「カツアゲ」をテーマにしたフィールドワーク、2日目のプレゼンなど、ネタは盛沢山なのですが、ここでは私が印象に残ったコーチ陣の言葉を書き留めようと思います。

「なぜやるか」を大事に
これは1日目のフィールドワーク前、グループメンバー個々人が考えている事業案を岡崎コーチに説明している際に頂いた言葉です。「何をやるか」「どうやってやるか」は後付けであり、一番大事なのは「なぜやるか」というその人の想い。その想いが人々を惹きつけ、事業であれば「この人に出資したい!」という動きにつながるのです。

「今でも売り上げに一喜一憂している」
これも岡崎さんの言葉。いまでも毎朝、前日のオガールの売り上げを確認し、一喜一憂されているそうです。岡崎さんもそのような気持ちになるのか…。自ら事業を手掛けることの厳しさを垣間見た気がしました。

「まちづくりは余計なおせっかいである」
最後の講評であるコーチが言われた言葉です(どなただったか…)。非常に印象的でした。ぶっちゃけ誰かが何もしなくても、今後もある程度は街とかそこで営まれる生活は続いてくものです。まちづくりとは、それをあえて変えようとする行為です。みんながみんな快く受け入れてくれるとは限らず、進めるのに非常にエネルギーがいる活動だと思います。だからこそ、まちづくりをやる人には「なぜやるか」、そこにかける想いが大切なんだとかんじました。


数多くの大切な出会い

集合研修の魅力は、やはりスクールの皆さんと直接交流できることだと思います。私もフィールドワークや懇親会を通じて沢山の方とお話することができました。

1日目3次会?のラーメン屋にて

また、現在私が考えているプロジェクトと非常に近しいことを考えているスクール生とも会うことができました。自分と同じ思いを持つ人がいることは、事業案を考え、進めていくうえで非常に心強いです。

最後に

開講式の2日間は本当にあっという間でした。コーチやスクール生と交流することで多くの刺激が得られ、スクールに対するモチベーションがより高まったと感じています。次の秋季研修はもうすぐです。どんどんギア上げていきます!!


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