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白くてかっこいいモニターをレビュー その1

JAPANNEXTアンバサダープログラムの初回はこちらのモニターをお借りして1か月使用しながらのレビューとなります。
その1は外観や設置感を確認していこうと思う。今回お借りしたモニターはこちらです。

価格は21,800円から23,980円。Amazonが今のところ最安値と言ったところ。
ただ、どのECサイトで購入してもポイント還元もあるので普段使ってるサイトでも問題はないかと思われます。それぞれのサイトで後悔がないように購入してください。

いきなり価格の話になってしまいましたが、それだけコストパフォーマンスの高いモニターを販売しているメーカーであります。よく言われる安かろう悪かろうみたいなものはないとだけまずはお伝えしたい。


梱包箱、内容物

梱包箱

梱包箱についてはよくある段ボール梱包となっています。
シンプルなパッケージで悪目立ちはしないのはいい点です。最近は取っ手があるものが多くなってきましたがこれの有無で持ち運びの難易度がかなり変わってきます。

本体
内容物

本体から内容物に至るまで全て白で統一されててかっこいいです。
本体もツールレスで組み立てられるので余計な道具を用意しなくてもいいのが良いところ。説明書を見なくても直感的に組み立ても可能でした。
支柱を本体に接続する際は上部から差し込んで下部を押し込むといった形になるのでそこだけ注意はしてほしいです。説明書をよく読めって話ですが……

モニターアームを使用する方は注意していただきたいことがありまして、
VESAマウントが75×75mm。100×100mmが多い中一回り小さめのマウントになっています。大体のプレートが100×100mmを基準にして作られているのでそのままでは接続することはできません。内容物にある延長スペーサーを使用してモニターアームを接続してください。
全体が白で統一されてるので白いモニターアームがあれば色をそろえて設置したいですね!
真っ白なモニターアーム出ないですかね?

電源ケーブルは十分な長さがあるので取り回し自由にできます。
Webサイトに記載されてる電源ケーブルとはものが違うのでコンセントに挿す際はお気をつけください。筆者の持ってる電源タップでは前後左右と干渉してしまう部分が多かったので壁から直接取っています。その際にケーブルの長さが十分にあってよかったと思っています。
設置する際はケーブルを隠す、見せるは個人の自由にお任せしますが、配線の取り回しの楽しみもあると思うので試行錯誤しながら設置してみてください。

HDMIケーブルはそのまま使用しても200Hz出ますのでご安心して接続してください。

設置、チルト、スイーベル、高さ調整

下向きした際の角度
上向きにした際の角度

チルトは-5°~+20°
設置する場所、光源、椅子に座った姿勢などで調整してください。
筆者の場合は0°にしておき、椅子の高さで調整しています。

スイーベルは左右30°ずつ。
ゲーミングモニターの特性上この機能を積極的に使う場面は少ないと思う。何か利用する機会があればこの項目は頭の隅に置いておいたほうがいいと感じます。

最小高さ
最大高さ

高さは380~490mmで調節可能です。
座ってる椅子とこの高さ調節機能を使用して見やすい位置に調整してください。
しかし、これらの機能つけたモニターだといいお値段するはずなんだけど、この価格で提供できるのは企業努力とコスト削減のたまものだと考えてます。
この価格帯だと調整できない台座がほとんどです。

ディスプレイ設定

モニター側で200Hz認識

本体側の設定でちゃんと200Hz出ているのは確認できます。
接続当初は180Hz表記になっていて「?」となっていましたがWindows側の設定で180Hz固定になっていたのは内緒です

実用範囲としては120Hz~200Hz
120HzはPS5などのコンソール機。
144HzはACTやA.RPGなどのアクション性が強いゲーム。
それ以上はFPSやTPSなどのシューティングゲーム。
と考えたほうがわかりやすいかもしれません。

200Hzだからと言って一番上に合わせるとゲーミングPCのスペックは際限なく上がってきますのでご注意ください。ACTやRPGなどでは結構フレームレートブレます。
ほんの瞬間で最大フレームレート出しても平均は150FPS程度なら144Hzで固定して安定させる。ゲーム中ほぼ200FPS張り付きなら最大のリフレッシュレートに設定しておくなどなど。
それぞれのゲームジャンルにあった適正なリフレッシュレートでゲームをプレイしてください。

筆者自身60Hzのモニターでプレイしていましたが、今回の高リフレッシュレートのモニター使用してみて、初めてなめらかな映像に感動しました。
と、同時に高難易度にも対応できるくらい「見えて」くるんですね。
やっぱゲームするなら高リフレッシュレートのモニターだな!

次回予告

次回は筆者が所持してるゲームを使用した感想を。
録画したり配信したりしても60FPS固定になってしまうので伝わりません、文面のみの感想となってしまいますがご了承ください。
次回は12/27予定となっています。

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