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研究会情報:「万物の黎明」会

 たいへんご無沙汰いたしております。現在は、原稿執筆に追われる日々ですが、それこそ『万物の黎明』関連の新書や書籍を準備しているところです。書籍については、私の「文明」論を全開にした単著も含まれておりますので、公刊されましたら、ぜひご購入ください(笑)。

 さて本日も研究会のお知らせです。研究会も毎月開催しているような状況なのですが、こちらへポストできるものもあれば、すこし限定的なイベントもあったりで。。

 今回の研究会名は、by S先生で、テキトウとのこと(笑)。地理学の方などをお迎えして、来年春くらいまでに開催予定の「『万物の黎明』を介して地理と歴史をどう考える」的なテーマのイベントにかかる座談会&会議、そして忘年会です。

 じっさいのところ、こういう集まりが一番面白いんですよね。
 参加したい方がいらっしゃいましたら、ご一報ください。

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「万物の黎明」会

【日時】2024年12月21日(土) 16:00~
【会場】大阪駅前のビル
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 それではまた(!)。

モヘンジョダロの「城塞」区域(小茄子川撮影)
注:「城塞」というのはただの呼称であり、じっさいに「城塞」であったのかどうかは不明。写真中央の仏塔はクシャーナ朝時代のもの。

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