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Pritchardがシックスマン賞最有力候補になってきた話

先日12月13日(金) に行われたDET戦で、27PTS(3P 7/15本)、4REB、10ASTと無双していたPayton Pritchard君。
今シーズン存在感を増しているなぁと思って観ています。

ここ25試合までのアベレージは、16.5PTS、3.3REB、3.2ASTを記録。1試合あたり28.3分のプレイタイムを確保していて、最近にわかに シックスマン賞(Sixth Man of the Year award)の最有力候補に名が挙がるようになってきました。

当の本人は「意識してないっす。」とマイペースです。

興味をもって調べてみたら、Celticsで過去にSixth Man of the Year awardを受賞した選手は、Kevin McHale(1984、1985)、Bill Walton(1986)、Malcolm Brogdon(2023)の3人しかいないんだそうです、へー。(黄金期の3年連続すごいな…)

Pritchardってベンチ得点でリーグトップなんですね。

Holiday曰く、「プレイメイクできるし、ペイントアタックできるし、外からも得点できる。ハーフコートもうまい。本当に効率的で一人で全てをこなす破壊力のある選手。

と称賛されるように、単なるベンチからのインスタントスコアラーじゃないとこがすごい。観てて楽しいし。


これ、
あるぞシックスマン賞。


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