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大学での初彼女に二週間足らずで振られた僕が考えること


皆さんこんにちは!
今日は付き合って間もなく振られた自分のくそエピソードを交えながら、この件を通して考えたことを話してみたいと思います。



1. 自分に対して好意があまりないのに付き合うことを承諾する人はめっちゃ多い


僕が付き合った彼女は、もともと僕に対して興味のなさそうな子でした。
そう感じたのは簡単なことで、「僕のことを聞いてこない」


僕の中では「面白くて笑顔が素敵な良い子だな」と思っていて好きになっていたのですが、正直遊びに誘っても断られるだろうというレベルの対応をラインでも対面でもされていました。


だけど、なぜか遊びの誘いを断ることはほぼなかったです。(一応好意があることは伝えていました。)


当時は不思議に思っていたのですが、よくよく考えれば自分に対して興味を持ってもらえていることに対して嫌悪感を抱くのはよっぽど嫌いな人でない限りないのかも、と今は思っています。そして、


「もしかしたら好きになれるかも」


そんな風な軽い気持ちで付き合うという人はけっこういるんじゃないでしょうか。

実際僕が告白して付き合うことになったときも

「付き合うつもりはなかったけど、話してて楽しかったから、いいよ。」

とか言ってきました。正直この時からすでに不信感を覚えてしまっていました。


2. お互いをどれだけ信頼できるかが本当に大事


上に書いてあることを言われたこともあって、自分は彼女のことが好きなのに不信感を抱いてしまうという、意味不明な状態に陥ってしまいました。

その結果、ラインの返信が遅いとなると心配して何回か確認してしまうなど、

自分のやるべきことに対して支障が出始めるようになっていってしまいました。

これが一番最悪です。

正直付き合っていた時はその「不信感」が大きなストレスになってしまい、親友や仲の良い女友達に相談することが増えていきました。

お酒を片手に話したりして、ごみくずみたいな生活をした日もありました。


そして毎回相談したときに返ってきた言葉が、

「その子は早めに別れたほうが良いよ」

でした。

正直自分もその事実には気づいていて、そうするのが正解というのはわかっていましたが、自分が申し込んだ側だったのでもう少し様子を見て慎重に生きたいなと思い、先延ばしにしました。

3.別れるときの相手から言われる言葉を真に受けるべきではない


そんなこんなで付き合ってから初めて一緒に時間を過ごそうとカフェに一緒に行ったのですが、そこで

「私、楽しませてあげられる自信がない、ごめん」

と言われ振られました。

正直、この言葉が嘘だろうなというのをなんとなく感じていました。

向こうが自分の話をしてくれたり、僕のことを聞いてくれたりしたときは会話がめちゃくちゃ盛り上がっていたからです。

基本的に女の子は「悪者になること」を避けようとすると思っています。


「あなたに悪い部分はないから」、「私が〇〇だから」などなど


そうやって逃げられることがほとんどです。これらの言葉の中には隠された本心が多く詰まっています。

そういう本心にいち早く気づいて次に行動するのがとても大事なんだな、って改めて思わされました。


4.まとめ


僕が今回のくそみたいな恋愛体験を通して学んだことは

1.お互いを信頼できる関係になってから交際に発展できるのがベストであること

2.友達など自分を客観的に見れる人の意見はしっかりと取り入れるべきであること

3.短期間付き合って、別れ際に言われた言葉は基本的に信じるに値しないこと

4.好意があまりないのにとりあえず付き合うことを承諾して、すぐになんか違うとか言ってくる人は結構いること

でした!ここまで自分のくそ語りを読んでくれてありがとうございます!

同じような経験をした人!
僕と一緒にイケメンになる努力をして頑張りましょう!




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