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2022年は焦らず、ビビらず。

11月に神社にお参りに行った時、衝撃の事実に気づいた。私と夫、来年思いっきり厄年じゃないか…!

平成2年生まれの私は本厄。昭和57年生まれの夫は前厄である。おぉ…まじか…来年この家に何か大きな災いでも起きるんじゃないだろうか。怖すぎる。結婚3年目で勘弁しておくれ。

とにかく年明けには2人で厄払いに行くことに決めた。というかそれしか対策が思いつかない。


ただ、あまりにも無防備な状態で来年を迎えるのも怖いので、一応厄年について調べてみた。すると、厄年には引っ越しや起業、結婚など人生の転機になるようなライフイベントは控えたほうがいいらしい。いや~、去年フリーランスに転身しといてよかったー(笑)。

と思いきや、おやおやまったく違う記事も出てきたよ。

女性の大厄(数え年で33歳の時の本厄のこと)では、良くも悪くも大きな変化が訪れるときだから、運気が開けるようアクティブに行動するのが吉なんだとさ。うーん、興味深いね。


結局、自分が後悔しないよう、その時の気持ちを大事に行動するのが大切かもしれない。良いことだって悪いことだって、生きてりゃ起きる可能性があるし。短い1年を大厄にビビりながら過ごすのももったいないよね。

もし悪いことが起きてしまっても、「雨過天晴」。雨が降ってもいつかは晴れるのだ。悪い状況を好転できるくらいの気概を持っていたいな、2022年は。


とはいえ、やっぱりビビリなので厄除けグッズも一応買っておこうかな(笑)。

執筆:otaki

編集:真央

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otaki
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