本業をしながらライター活動を続けるために心がける3つのこと

年末年始休暇が終わり、今日から会社の仕事が始まりました。

私は会社の仕事とは別で、昨年の後半ごろからライターとして活動しています。理由は、転職に向けてスキルアップや実績作りをしたいからです。

できれば、今年中に今の会社を卒業したいと考えているので、副業であるライティングも頑張らないと卒業証書が遠のいてしまうなあと思っています。

そこで、本業の仕事も始まったところなので、本業と副業が両立できるように心がけたいことを3つ考えてみました。

① 頭が比較的スッキリしている朝にライティングに関わる作業をする

ライティングは私にとって頭を使う活動です。構成を練ったり、論理的な文章になっているかを気にしたり、誤字がないかをチェックしたり。

そのため、脳が比較的に疲れていない本業の出勤前や通勤電車の中で、なるべくライティングに関わる作業をしたいと思います。朝ちょっと早く活動するだけで、自己肯定感も上がりますしね。

②本業の小休憩の際にSNSを見ない

本業の小休憩の際にSNSを見てしまいがちです。しかし、一度見始めると意外と時間が経つもの。その時間の積み重ねが退勤時間を後ろ倒しにしていると思うので、ランチ休憩の時以外はSNSを封印したいと思います。

パッと休んで、パッと仕事して、残業時間を最小限にする。そして副業に充てる時間を多くしたいです。

③短い時間でもエンタメを見る

本業と副業で予定をパツパツにすると、燃え尽き症候群になると思うので、自分にアメをあげることも大事にしたいです。その1つとして、短い時間でも1日1回はエンタメを見たい。

本来は1時間のドラマや2時間の映画などを通しでゆっくりと見たいところです。ですが、特に平日はまとまった時間は取りにくいので、夕飯中やドライヤー中の20～30分くらいでも見るようにしたいです。

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ライター活動をサボるほど、会社からの卒業が遠のく。それって「会社」という土壌に根を伸ばして、あったかい地中（＝コンフォートゾーン）に潜ってしまうことみたいと思いました。

逆にライティングをして、記事を1つ、また1つと書き上げることは、地上（＝ラーニングゾーン）に茎を伸ばして葉を付けているような感じ。

あたたかくて安心できる場所も好きですが、今は地上の方に伸びて行きたいと考えています。

本業と副業の両立のために工夫できることは、他にもたくさんあるでしょう。でも、一気にやるのは難しいと思うので、まずは上記の3つからトライしていこうと思います。

葉っぱを付けていった先に、実が成ったらいいな。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

このnoteは、私が所属しているマーブルコミュニティの # 新年書くチャレンジ2025 のDay 6のテーマ「仕事始め」をお借りして書いたものです。よければ他のnoteにも遊びに行ってみてくださいね。