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オススメ本 皇の時代 天縄文理論☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay15  

グルメな友人から熊肉パーティーに招待された。

猟師さん経由でしか手に入らない、まぼろしの熊肉は「犬も食わない」と言われるが、本当は「一度食べたらやみつき!」という噂もある。

真相を確かめるべく、グルメな友人の豪華な別荘へ行ってくる…


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今日のテーマは、
おすすめしたい本・映画

映画はあまり見ないので、おすすめしたい本を紹介しようと思う。


小山内洋子さん著 
大転換機の後 皇の時代



『縄文』のキーワードでリサーチしていたら、大ファンの服部みれいさんが、この本のことを紹介されていた。


風の時代ではなく、皇の時代? 天縄文理論? 祖の時代? 意味のわからない言葉のオンパレードだったが、

20年前に「よし、上海へ行こう!」と決めた時と同じ「ビビビビっ」というハートの揺れを感じて、そっこう紀伊國屋へ。


ちょうど大阪にいたたため、走れる距離に書店があったのも運命のように感じながら、ラスト1冊を手に取り家に帰る。あっという間に完読した。


もう、目からカラコンも付けまつ毛も落ちそうなぐらいの衝撃だった。昔から感じていた、世界への違和感がすべてふっとんだ。


天縄文理論によると、地球は2500年ごとに縄文(ヒルの時代・皇の時代)と弥生(ヨルの時代・祖の時代)にいれかわる。


今は、弥生から縄文に変わる大転換機。で、これからは、縄文人しか生きられない!のだと。

わたしのように、縄文に惹かれる人たちが増えているのも、皇の時代へシフトしているからなのか。

生きかた全般において、今までの常識が通用しなくなっていきている。そう感じるのは私だけではないはずだ。

その理由を理解し、新しい生き方のコンパスに切り替えたいと思う人にはぜひ読んでもらいたい。

人生が、何倍も自由に楽に豊かになるから。

ちなみに、天縄文理論の理論書もあるが「理解できる方と、全く理解できない方とに分かれます」と、小山内さんが書かれているとおり、少し難解。

まず「大転換機の後 皇の時代」 から読むことをおすすめしたい!


以上 
おすすめしたい本・映画☆書く習慣1ヶ月チャレンジDay15  

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