Good morning everyone わたしだ
ゆーきやこんこん あられやこんこん
降っては降っては のたうち回る
脳内の歌詞。無意識にいつの間にか鼻歌はこれ。だって冬って寒いもん。の立ち回るほどに。
日が昇るのも遅くなって現在朝の6時というのに、まだ外は暗いです。
今のところはギリでお布団からすぐに出られるけど、そのうち目覚めと共に地獄の寒さが来ると思うと、それこそのたうち回ります。
早朝のパリッとした空気が好きだけど、実はどんどん起きる時間が遅くなっている怠け者。
朝の4時起きとかしてたな。うん。今は6時おきが主流。うん。
今朝は牛乳を切らしていて、起きたてのミルクティーは飲めませんでした。これじゃあ調子が狂うじゃないか。タバコは3本くらい吸ったけど。
朝のタバコは何故か格別な味がする。
やっと湯船に浸かることができるようになって(今までは体がお湯に浸かることが不快でたまらなかった)、追い焚きボタンを押して、霧ヶ峰の前にまるで見張るように鎮座しております。
それにしても、追い焚きの音といい、エアコンMAXの音といい、うちはなんでこんなに音がでかいのか。暖めるのに最大出力で頑張ってくれていると思えば納得できなくもないけど、もう少し静かに動いてくれたらなぁ。音が大きいと怒られてるような気がする。たったこんだけの寒さで、MAXパワーを出させるんじゃないよ、みたいな。
冒頭の歌をなぜ口ずさむかというと、うちの周りを周回する石油屋さんのせい。この歌を歌詞なしで鳴らしながらゆっくりと回るのです。予想するところによると、きっと恰幅のいいおじさまが運転しているはず。髭があるかないかは、未だ判断がつかず。
そんなことよりも、地域に響き渡るこの歌は、冬がきたんだよ!と毎年思う儀式のようなもので、それと共に石油ストーブって暖かいんだよなって子供の頃の実家を思い出します。
あ、そういえばうちに電気ストーブと加湿器が届きそうです。
知人のお古なのだけど、十分使えるし、あとは任せろわたしが引き取るぞ。
電気ストーブ。着替える前にさらして服を暖めると全身温まるんだよなぁ。
お風呂上がりのドライヤーもそう。髪の毛を乾かすついでに服の中にも温風を送り込んで、暖かさを実感しています。みんなこれやるよね?わたしだけじゃないよね?
そろそろ湯船の追い焚きが終わった頃かな。うちの給湯器は温度を変える度に、「○度に設定しました」って報告してくれるんだけど、あの有名な「お風呂が沸きました」だけは教えてくれないのです。それが欲しいのよわたしは。
いつの間にかそっと追い焚きが止まっています。ツンデレか。
体を温めたら牛乳を買いにスーパーへレッツゴーです。
それとキノコ類。キノコがあればわたしの冷蔵庫は買ったも同然。何にでも使える。あとベーコンか。これも何にでも使える。
兎にも角にも、牛乳がないことにはわたしの1日は絶望的なので、今日は2本買っちゃう。
日付なんて一切気にしないのさ。どうせすぐに無くなる。手前取りだよ。
ちなみにこの記事のタイトルは、あるYouTuberをパクってみた。