【日帰り】熱海ひとり旅モデルコース紹介します(前編)
こんにちは!
ひとり旅が生きがいのAyumiです。
今回、熱海に日帰りで行ってきました。
滞在時間は7時間です。
私は車の運転が出来ないので、移動はバス。
本記事では、私が実際に旅したモデルコースを紹介します。
ひとり熱海旅モデルコースはこちら
モデルコースは以下です。
7時間の滞在で全て回ることが可能です。
バタバタすることもありません。
では、詳細を書いていきます。
熱海駅着!目指すは「熱海秘宝館」
熱海駅に10時頃到着しました。
平日とあって、そんなに人は居ませんでした。
今回の熱海旅の目的は「熱海秘宝館」に行くこと。
まずはそこを目指してバス停へ。
写真の後ろ側がバス停です。
だいたいとのバスも20~30分間隔なので、時刻表は要チェックです。
「熱海秘宝館」は7番のバス停です。
「熱海後楽園前」で下車します、所要時間は10分程です。
さっそく、ここで入場券とロープウェイ乗車券を購入します。(セットがお得!1900円)
受付が20代くらいの女性で、なんだか気まずかったです。
「あ、あの、、セット券1枚ください」
「ふっ(笑)1900円です」
えぇぇ〜何故、笑った!?!?!?
エスカレーターを上がると、そこにはカップル2組居ました。あ、あー、気まずいぞ(汗)
ロープウェイ山頂からの眺めは最高!!
約3分の気まずい空気に耐え、山頂に着くとそこには絶景が広がっていました。
何時間でも眺めることが出来そうなくらい気持ちが良い。これぞ黄昏。
秀逸な「熱海秘宝館」のキャッチコピー
このキャッチコピーは面白くて、個人的に好きです。
「子ども」でも「娘」でもなく「息子」にしているのがポイントですよね。
つまり、そういうことですよね。
「熱海秘宝館」から徒歩3分「熱海城」へ
「熱海秘宝館」に到着後、受付のおじさんから「熱海城」を勧められたので、ちょっと寄り道。
海抜120m余りの錦ヶ浦の山頂にそびえ立つ天守閣からは、熱海市街や熱海港、相模湾を一望出来ます。夜景スポットとしても人気です。
観光の為に建設された「熱海城」
みなさん、ご存知でしたか?
「熱海城」は観光客向けに建てられたお城だということを。
恵比寿様と大黒天様が微笑んでおります。
約200本のソメイヨシノが植樹され、毎年桜まつりが開催される「熱海城」。桜の名所としても有名です。
城内は有料ですが、庭園は無料で利用できます。
いざ!「熱海秘宝館」へ
熱海城側からの入り口です。
この写真を撮りたい方は、一度受付を通り過ぎる必要があります。
さっそく人魚姫が裸です。。。笑
館内写真撮影禁止
受付のみ写真撮影可能で、館内は撮影禁止となっています。
大人のファンタスティックワールドはぜひ生で体験ください!笑
ちなみに、推しスポットはこちら
入り口すぐ横に小さな境内があり、そこでおみくじが引けます。
100円を投入するとエロい声を発した巫女さんが登場!!!
ポロン、、、大穴(大吉)でした。
大穴とは??????????
内容がド変態すぎるwwww
二人の愛を再確認!「あいじょう岬」
名前の通り、恋人たちのメモリースポット!!
モニュメントに書かれてる言葉が素敵でした。
あいじょう岬では絵馬の購入ができ、願い事を書いて絵馬掛けに付けます。
願い事を書かれた絵馬は、後に行く「来宮神社」で焚き納められます。
眺めも良いので、記念撮影スポットとしても◎
新鮮な熱海の海鮮を食す「囲炉茶屋」で昼食
熱海の新鮮な魚が食べられる「囲炉茶屋」へ
11時半頃に行きました。
ランチ価格は1700~2800円程。
干物が付いたメニューもあります。
刺身はかなりの厚さで食べ応えあり!
ご飯普通盛りでも、そこそこの量あるので、少食の方は「小盛り」をおすすめします。
注文時に「ご飯、普通盛りでいいですか?」って、店員さんが聞いてくれます。
人気店とあってお昼の時間は混みます。
平日に行ったのですが、それでも12時半くらいから待ちでした。
ゆっくり食事をしたい方は、早めに昼食をとるのをおすすめします!
熱海ひとり旅は最高です!
午前中のコース分しか記事に出来てませんが、かなりのボリュームになりそうなので「前編」「後編」でわけることにしました。
今回紹介したのは以下の3つ
とりあえず、ロープウェイ山頂からの眺めは最高です!
自然に癒やされたい人はぜひ。
後編に続く。
追記
「熱海秘宝館」の内部は、写真撮影禁止ですが調べると内観が見れる記事がありました。(*取材で撮影している)
こちら▶熱海秘宝館を体験してきた!撮影禁止の内部を紹介