創業以来続けている掃除の文化創り「人間を磨く言葉」鍵山秀三郎さんから学ぶ
こんにちは。
大平あゆみです。
本日ご紹介する本は、
「人間を磨く言葉」
鍵山秀三郎さん
この本も10年以上前に教えて頂いて
読んだ本です。
鍵山秀三郎さんは、創業時からずっと、
自ら会社の周りを掃除されていたそうです。
最初はバカにされていたそうですが、
ずっと続けている内に、
周りの人が掃除を手伝うようになり、
そのうち、会社の文化となったそうです。
自分の信念を貫く姿勢に感銘を受けました!!
そして、特に学んだのが
「トイレ掃除」です。
鍵山秀三郎さんは自らトイレ掃除もされるそうですが、
素手でスポンジを持ちトイレ掃除するそうです!
柄のついたブラシとかスポンジとかではなく
素手で持って、汚れのところをゴシゴシする。
そうすると、
柄のついたブラシでは取れなかった汚れが取れる。
手で実際の汚れに触れて力具合とかを調整する方が大事。というような事が書いていました。
そしてこれは、経営上での問題点との向き合い方と同じだと。
何かしらの問題に対して、
直接的に向き合い原因に触れて
どのくらいの問題か?
どのくらいの力加減が必要か?
も感じることが大事。
みたいなことが書いてあったと思います。
私はわからないながらに、
素手でスポンジを持ち、トイレ掃除をしてみましした!!笑
手をつける時は結構勇気がいったのを今でも覚えています!
でも、実際やってみて、
言われていることごとてもよく分かりました✨
やっぱり
「やってみる」って大事ですね!
考えてジャッジする前にまずやってみる♪
これを私も大事にしていきます!!
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