【日本食恋しい】台湾在住7か月目でわかった日本の食材を手に入れる方法
こんにちは。台湾留学中webライターのAyumiです。
みなさんは台湾に遊びに来たことがありますか?
台湾って、ごはんが美味しい、夜市の屋台が賑やか、臭豆腐がすごい匂い(?)、、、、など「食」に関するイメージが強いですよね。
台湾のごはんは本当に美味しい!屋台や、街中の年季が入ったお店もびっくりするほど良い味。
でも、日本食が恋しくなるのも事実。
台湾に住んで7か月目。現地に住む日本人として工夫しているポイントをシェアしたいと思います!
日本製品が手に入りやすい
日本から離れると、やっぱり慣れ親しんだ味が恋しくなります。
特に、ダシの味。お味噌汁やうどんはすごく食べたくなる。
そんなときも困らないのが台湾のいいところ。
台湾では、和食の食材が至る所に売られています。
味噌、和風ダシ、わさび、納豆、かまぼこ・・・なんでもあります。
わたしは日本輸入の万能ダシ+台湾製造の味噌+台湾製造の乾燥ワカメで日本の味を完全に再現しました(笑)
和食食材選びのポイント
日本の味を再現したいなら、台湾で製造された「日本っぽい食品」ではなく、「日本で製造された」食品を選びましょう。
ポイントは「日本原裝」と表記されているものを選ぶこと!
やはり本場の味に近いのは、日本の会社が日本で製造して、完成品が輸入されたもの。
なので、食品のパッケージをよく見て、日本語の成分表示面に中国語の成分表のシールが貼られているものを選ぶのがおすすめです。
日本製品が売ってる「穴場」
大創(ダイソー)
台湾にもダイソー、あります!
食品コーナーが充実していて、日本のダイソーで販売されている商品がそのまま輸入されて陳列されています。
価格もわかりやすいので、安心して購入できますね。
わたしはダイソーのお陰で台湾でも食に困らずに生きていけてます(笑)
Mia C'bon(スーパー)
ちょっと贅沢したい、という時に行きたい価格帯のスーパー。
調味料が充実している印象。
わたしはここで胡麻ドレッシングや和風ダシを購入したことがあります。
台湾でどうしても手に入らないもの
こんな感じで、日本人も食には困らなさそうな台湾ですが、どうしても手に入りにくい食品はあります。
それは、パン、ヨーグルトなどの賞味期限が短い食品。
さすがに輸入できないようです…
でも、台湾のヨーグルトの種類は豊富。パン屋さんも街中にたくさんあるので、朝食はパン派の方も安心です。
ちなみに、台湾でメジャーなスーパー全聯には、あの阪急パンが売られています!
日本の食品も手に入る台湾
「食」は、海外在住者にとって最も困りやすいポイント。
日本製品を上手に活用して、台湾生活をストレスフリーに楽しんでいきたいですね!