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♡ただ喋りたいだけ♡ #ENHYPEN FATE+ JAPAN in MIYAGI 2Days

FATE+ MIYAGI Day2の朝
今日はいよいよFATE+を送り出す日。
2023年7月のFATE初演(ソウル)から今日まで42公演。
その間にカムバもあってセトリも少し入れ替えながら
オーラス公演まで1年2ヶ月にわたる長い長い旅路のゴール。
その地が日本で、縁の深い仙台であることが本当にFATE(運命)。

FATEツアーでは京セラドームと東京ドームという2大ドーム公演だけだったこともあって、アンコール公演としてのFATE+では埼玉、福岡、広島、名古屋、仙台と日本各地のENGENE達に幸せを届けてくれたENHYPEN。

その間、メンバーが体調を崩したり、怪我をしたり、私達に見えない困難なこともたくさんあっただろうと思うけれど、いつもBESTを尽くしてENGENENに全ての公演を届けてくれた。本当に完走おめでとう。

ということで、この大切な日の公演に入れたご縁に感謝して、思い出再生のための備忘録メモを残しておく。

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少し雲が多い晩夏の朝。仙台は今日も暑そう。

目覚めてすぐに、ソヌへファンレターを書こう!と思い立ち。Papago先生のおかげで一気に書けた。ENHYPENみんなとソヌへ。
初めてファンレターを届けるのが楽しみだな。

今日は初めてのVIP席。
開演前のサウチェ(サウンドチェックの略)も初めて。
ステージ衣装じゃなくて、私服でおしゃれをしている7人が多分3曲歌ってくれる。あ~ほんとに楽しみ。

はやる気持ちで早めにホテルを出発。
今日は会場まで一人でシャトルバスに乗って
向こうでAちゃんと待ち合わせする予定。

仙台駅の東口には、今日も私達ENGENEをセキスイまで連れて行ってくれるシャトルバスが待っていてくれた。実際、シャトルバスの利用方法が心配だったけれど、とても便が多くて快適で素晴らしかった。

会場につくと、昨日よりは少し風があって心地よい。
Aちゃんと無事に落ち合えて、FCカードをget。
今日私のもとに来てくれたのはジェイク。

ファンレターを受付BOXに入れて、冊子にスタンプを押して。

読んでくれたら嬉しいな・・・

VIP本人確認を済ませると念願のリストバンドが私の腕に巻かれた(涙)

Aちゃんと一緒に木陰の芝生に座って、心地よい風を感じながら
入場までの時間、スケッチブックをせっせと書いて。
読んでもらえるかなぁ?ステージから見えるかな?って話ながら。
木陰の風に癒やされて、なんだか眠くなってきたねって笑って。
いま思い出しても、あの時間は、なんて幸せだったんだろう・・・
あと数十分で初めてのVIP席に入れる、幸せ。

そしてVIP入場時間。
え…やっぱ今日の席がミラクルすぎる。

B3ブロックの9列目、B4寄りなので前3列ほど削れており実質センステから6~7列目くらいの距離。
昨日、スタンドR席から、自分が明日あのあたりかなぁって双眼鏡で眺めたら目眩がしそうで、足が震えたんだよ…

お隣の方も単番で、すぐに仲良くなってくれて。
妹のような右隣のジョンウォンペンさん(以下JWペン)そのお隣さん♡
左隣のソヌペンお嬢さん、ほんとうに
良い時間を一緒に過ごしてくださってありがとう。
着席してからすぐに打ち解けて
サウチェ始まる頃にはすっかり仲良し。嬉しかったな。

仙台Day2はサウチェの衝撃が凄すぎて、帰りの新幹線で書いたメモもサウチェのことばかり(笑)

メモ魔だから、なんでも書き残しておくのだけど、あとからこうしてnoteで文字起こししながら、もう3ヶ月近くも経っているのに不思議とあの日の光景が思い浮かんでくる。文字の力ってすごいなぁ。

いよいよです。サウチェ。

まずはモドのイントロと共にニキが先頭で『HeyHey〜』とか言って
出てきて、その至近距離の慄きつつ、 きゃーかっこいいと感情が噴火し、
「このイントロで入ってくるのめちゃいいね!!」って隣のJWペンに言ったら(入場BMGだと思っていた私)
「このままモドですよしっかりして」って笑われww
その瞬間オデコアップのソヌが出てきてギャーーーーって一回失神
ソヌおでこ・・・って泡吹いてた
黒Tとカーキ色のパンツでシンプルな服なのにオデコが発光してた。

贅沢なことだけど近すぎて怖くて
<お願い、もうちょっと下がってもらって・・・>
って有り得ないお願いを心の中でENHYPENにしてた
だって近くに来たら、ENHYPENから私が見えちゃうのよ…まったく準備できていません…

モド大大大好き民なので、ステージ衣装じゃないモドが見られるなんて
もはやおひねりを投げ銭しそうな勢いで感動してた
 今思い出しても心拍が尋常じゃない・・・ありがとうサウチェモド

モドを大興奮で締めたあと、センステ先端よりに横並びに
『ごあいさちゅしますっ ワンツーコネッ  ENHYPENでーす 』って
おしゃれな私服の7人に挨拶されて、すでにもう泣いてた

棺桶ステージの先端に来て挨拶してお喋りしてくれたので
小学校の教室の先生と真ん中の児童くらいの距離になったENHYPENと私

双眼鏡は全くピントが合わない距離で、いつものメガネで十分
耳の後ろに流れる汗とか 横顔で動く喉仏とかもよく見えて…
前の日のスタンドR席も、ほどよく近くて全景もよく見えたけど
今日はもう、眼の前のENHYPENしか見えん!っていう距離

「こんな近くで観たら、もう二度と沼から出られない」って
隣のJWペンが泣いてたけど、ほんとまじで。私も泣いてた。

「でも私達9列目だから まだ後8列分前進するポテンシャルあるはず」
って励ますつもりで言ったら
「どんだけ前向きなの」って笑われた。(必ずいつか行くよ最前!)
正直モドの衝撃で足が震えてて立っていられず、隣のJWペンに支えてもらって立ってた私でしたが(笑)

モドの掛け声が半端なくすごくて、サウチェなのにまるでコンサートのクライマックスかっていうくらいで。
メンバーも『今日掛け声すごいね』『 オーラス気合い入ってんなぁ』 って喜んでくれてた。

ご挨拶の後、2曲目Bills
やっと少し正気になって、入場前に書いてたスケッチブックを思い出して
出してみた。BIllsでは、メンバーも散らばって大ペンサ大会。
ソヌはほとんどストライクゾーンに来ず。
私のすぐ前の人が少々お行儀悪くてエンジン棒とスケッチブックを高く掲げるタイプでストライクゾーン以外視界が遮られて閉口してた。
(私も気をつけなくちゃな)

【볼 하트 해줘】( ほっぺハートして)って書いたスケッチブック

ソンフンが見つけてくれて、多分2回ハートしてくれた(と思う)。
ソンフンは、監督さんみたいに、すごーくよく全体を見てる感じ。
ソヌとジョンウォンは最前あたりの人たちとじゃんけんして遊んでたw

左隣のソヌペンお嬢さんのスケッチブックは【 하트 해줘】だった。
「ソンフン【ハート】してくれたよね?」って言ったら
「はい!絶対2回は有りました!こっちにしてくれましたね!」って。
左隣が可愛いお嬢さんでラッキーだったww
「きっと 2人で上げてたからハートくれたんですよ!」って
言ってくれた、ほんと、素敵なお嬢さん。
ソンフンがハートしてくれたの、貴女のおかげです(ぺこり)

サウチェ2曲終わって『今日のオーラスがんばろー』って
ニキが日本語でMCしてくれて。
ニキはまじで何頭身?ほぼ足なんだけど。 とってもカッコいい。

最後はジェイが日本語で。
『これでサウチェ最後なんだけど』 (エンジンお約束の えーー!!)
『僕らにとってENGENEってこういう存在っていう曲です』と前置きして
One and Only を歌ってくれた。
初めてのピカチュウ先輩無しバージョンを観た…
もうこの3曲だけでチケット代チャラ以上だった(涙)

VIPサウチェは毒だ、危険(笑) 一度入ったら忘れられなくなる。

『じゃーねーー 』って7人がステージから引っ込んだ後ボーゼン自失
右隣のJWペンに、いつか天国へ行く前の走馬灯はこのサウチェの映像がいいとか興奮してずっと喋ってた気がする(笑)

そして、サウチェ後に、さいたま公演の帰り道に出逢って(ナンパして)
お友達になってくれて「宮城コンで逢おう」と約束していたMちゃんとお祖母様とアリーナで感激の再会。

私の姿をみて、「ソヌちゃんのアンコール仕様ですね」って。
さすがソヌペン先輩Mちゃん!
ソヌは、このツアー白Tを昨日のアンコールで着てたから今日は違うかもしれないけど、オーラスはこれ!って決めてあったから着てきた。
パンツも似た雰囲気のにして(GU笑)
結局、オーラスも、ソヌはこの白Tをアンコールで着てくれてた(感激)

ほんとに褒め上手、優しいMちゃんありがとう大好き。
あのハピナ名掛丁の素晴らしい応援広告のお礼を直接言えて感無量。
(動画はひとつ前のnoteへ)
本当にENHYPENのENGENEになっていなかったら繋がれていなかった素敵なご縁に胸が熱くなりっぱなしだった。
Mちゃんとは11月のベルーナでも再会できた(幸)

(メモ走り書き追伸)
ニキのパーマが、宇宙規模に似合ってた。
ジェイやジェイク、ヒスンも細い。 ニキは細いけどガッチリしてる。
ソヌは漢だった、、、かっこいい思い出してまた泣いてる。
ジョンウォンが異常なまでに可愛かった、なんなんだ彼は??
ソンフンの出来が良過ぎる、非の打ち所なし。

あーみんな可愛いいのに、ステージでめっちゃセクシーだし。
何曲か センステの先端で歌ってくれた時は
もう近すぎて、まるでウチのリビングで歌ってくれているようで
ただただボーーゼン・・・
ピタカゲのヒスンのヒット、マジでした、アレは、本当に。
ライビュ映画館ではあのヒットは映らなかったらしい、R15+だものね…
なんなんでしょヒスン。メントの時とかぼんやりしてて可愛いのに
ほんとに天才、あの切替がやば過ぎる。
そしてこちらの目を見て歌うのマジで勘弁してほしい、ひれ伏す、降参。
あの目がとんでもない。何人と目をあわせているんだ?ほんとに天才。
そして、汗までもがすごいセクシー。
汗までがヒスンのセクシーを演出してる。
ああいう流れ方してる人は他にいない(少なくとも私が知っている人では)
ジェイは爽やかな汗だし、ジョンウォンは部活の中学生な汗だくだし。
ソヌは発光してたので汗の記憶がない(笑)

仙台のトドメはジェイのHoneyだった・・・
締めくくりのソロはジェイだろうなぁって思っていたけれど
そしてギターも弾いてくれるだろうなぁって思っていたけれど
まさかのHoney…(泣)
あぁそうだ6月にMステにGLAY先輩と出たときに
hydeさんとも写真撮ってたもんね、あのときcoverさせてくださいって
お願いしたんだろうか…などと後から思ったり。
とにかく痺れまくった、ギターも歌もかっっっっっっこ良すぎて泣けた。

大好きなピカチュウ先輩とのOne and Onlyも見納め。
ENHYPENといっしょにツアーを廻ってくれてありがとう。
それぞれのメンバーと相方ピカチュウ先輩との絡み方に個性があって
それを見るのも楽しみのひとつだったなぁ。
なんと言っても、FATE+では唯一の撮影OKな曲であったし。
動画がブレブレでも、こうして自分のスマホで公演を録画できてる、ということがどれだけ貴重な思い出になっているか(涙)

エンディングメントでソンフンが
『FATE、この子はもう、送り出してあげないと行けない』って
FATEをねぎらうように、愛おしそうに静かにお話して。
1年2ヶ月、一緒にツアーをしたFATEを「この子」と呼ぶソンフンの優しい語り口に、あぁ私達、FATEツアーと本当にお別れするんだと思って
胸の奥が痛くて涙があふれた。

『びっくりするくらい、またすぐに逢いに来るから』って
メンバーが何度も言ってくれたから、最後笑顔でバイバイできたよ。
(ほんとすぐにWalk the Line ツアーの告知をしてくれたウリ推し)

ラストはメンバーにもサプライズで用意されていたケーキと
長い長いFATE&FATE+ツアーを完走したメンバーの映像が流れて
7人ともとても嬉しそうにエンディングの挨拶をしてくれた。

さいごは BLOSSOMで。なんて幸せなんだろう。
これもまたコンサートで一緒にENHYPENと歌う、という夢が叶った。

後ろ髪を引かれつつ、最初から最後まで幸せを共有してくれたお隣JWペンと再会を約束して、バイバイ(11月のベルーナで再会、感謝!)。

開場までご一緒だったAちゃんが、車で来ているお友達が仙台駅まで同乗させてくださるとお声掛けくださって、有り難く乗せていただいた。
仙台駅まで戻る道中、楽天スタジアムの上空に美しい花火が上がっていた。

仙台駅東口の地鶏料理屋さんで、お車の皆さんと夕食までご一緒していただいた。お互いのソンムルを交換したり、コンサートの興奮と美味しい飲み物、お料理で、あっという間に時間が経ってしまったなぁ。本当に素敵なご縁に感謝。

ENHYPENとENGENEがともにした仙台の最後の夜。
夜更けは風が少し心地よくて、もうすぐ秋なんだなって感じた。

ENHYPENが私にくれたご褒美のような2日間。
2日間のスローガンと、オーラスで掲げたスケッチブック、そして天空から降ってきた宝物たち。2日間の出逢いの思い出とステキなソンムルを詰め込んで、記念撮影

翌日9月2日は午後から出勤だったので、早めの新幹線を予約して、仙台ラストの食事へ。朝からハピナ名掛丁の一蘭で〆
初日にメンバーがケータリングで堪能した牛タン司さんの前は、開店前からENGENEさんと思われる大行列ができていた。

あらためてワールド・ツアーFATEとFATE+完走おめでとう。
この類まれなる、きついセトリで1分1秒惜しみなくENGENEを楽しませてくれたENHYPEN、心身ともに限界に挑戦してくれたと思う。
こんなに素晴らしいエンターテインメントを魅せてくれてありがとう。
次のツアーWalk the Lineも、期待しかない。
(ってすでに埼玉ベルーナドーム2daysを堪能し骨抜き後です笑)

この思い出記録の最後は、仙台からソウルへ帰国した直後に
ジョンウォンが語ってくれた-noteの映像を。

いつも前だけを向いているENHYPEN、ずっとずっと応援しているよ。


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