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自分育て日記講座 第1回


こんにちは!愛弓桃子です。

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10年以上心理カウンセラーとして活動して、2000件ほどのカウンセリングを経験させていただきました。心理セミナーの講師としても活動してきました。

その中で、だんだんと見えてきたこと。

それは、
「心理カウンセリングや心理セミナーだけでは乗り越えられないものがある」
ということです。

言い換えると、
「心理カウンセリングや心理セミナーである程度気持ちが整ってきたら、その次には自分の力で進んでいくための【支え】になるものが必要だ」
ということ。

この日記講座は、その【支え】になるものとして考えました。日記を通して、誰もが自分自身のために【自分の力で】一歩一歩進んでいくことを目標にしています。

誰でも、何歳からでも、今の立ち位置がどんなところにあっても、日記というツールを上手に使えば、少しずつ前に進んでいけます。

前に進んでいると、人は、日々の楽しさや喜びをちゃんと味わえるし、苦しいことがあっても、心乱れず、向き合って、何かを学んでいけるものです。

私自身、1997年夏頃から日記を書き続けています。書き始めた動機はただ単純に、自分の人生の記録をつけておこうと思ったことだったのですが、書き続けることで自分が着実に成長していることにある日ふと気づいたのです。

日記をつけていたから気づけたことがたくさんあり、その結果自分が変化できて、これまでになく落ち着いた心地いい感覚で日々を送れるようになっていたんですね。

私には大人になりきれていなかった部分があったのですが、そこが特に成長したように思います。そのおかげで、今まで焦っていた場面で焦ることなく対応できたり、人や状況に対してネガティブな感情を感じることがあまりなくなりました。

(フラクタル心理学を学ぶことでかなり変化していたのですが、それでもなお、なかなか変われない部分がありました。今はどうして変われなかったのかも含めてよくわかります。そこがわかったのも、日記を書いていたおかげです)

心に余裕があって、視界がクリアで、ものがよく見える感じって、いいものです。自然に自分の能力が発揮できて、パフォーマンスが上がります。

というわけで、ずっと、日記講座を作りたい、と思っていましたが、その前にやるべきことがいくつかありました。

そして今、やっと準備が整い、皆様にこの講座をお届けできるところにきた、と感じています。

まずはそんな私の思いを、講座のプロローグとしてまとめました。そのダイジェスト版(約5分)をお聞きください(動画形式ですが、静止画像と音声となっています)。

(フルバージョンは有料エリアに入っております)


この講座は、フラクタル心理学を上級まで受講された方のみご購入ください。
ある程度被害者意識を解消し、「誰かのせい」という感覚ではなく、「自分の人生は自分で作ることができる」という感覚になりつつある人が、着実に前に進んでいくことを後押しする目的で作成しています。

(「誰かのせい」も「自分の人生は自分で作る」も、どちらがいいとか悪いとかではありませんので、悪しからず^^)

《動画講座全体の大まかな内容》

第1回(動画1) 日記講座プロローグ フルバージョン(日記の三大効果)
日記の三大効果を知ってから書き始めることで、効果は倍増します

第2回(動画2) 日記を書き続けるためのセッティングとは?
セッティングしておけば、コツコツやるのが苦手な人でも楽しく書き続けられます

第3回(動画3) 日記を書くのと同時進行でやること
日記と同時進行でちょっとしたことをやるだけで、日記の効果も倍増!楽しみながらやれる意外な心の修正方法をご紹介

第4回(動画4) 本質的に自立し、充実した人生を生きるために大切なこと
カウンセリングや心理セミナーに頼らなくても自分を着実に成長させていくために忘れてはいけないことについて

この講座にはフォローなどはございませんので、その点ご了承ください。

では、いよいよ講座スタートです!改めてプロローグのフルバージョンをどうぞ。ここから先は有料部分になります。

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1,154字
カウンセリングも心理セミナーもはっきりいって高価ですよね。もちろん、ある時期には必要な対価でしょう。でも、いつまでも時間とお金をつぎ込むのはどうかと思うのです。必要なことを学んだら、「学びを自分の実生活の中で深めつつ、大切な人たちとともに充実した人生を過ごしていく」ことができたら理想的ではないでしょうか? カウンセリングや心理セミナーには、実は「依存」というものがつきまといます。日記を上手に活用すれば、その「依存」を乗り越え、これまでとは別次元の感覚で生きて行くことができます。

フラクタル心理学を上級まで受講済みの方のみご購入ください。 心が落ち着かない状況であれば、カウンセリングや心理セミナーである程度気持ちを…

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