タフなイメージ力 「どううまくいかないのか楽しみ」
私はラジオが好き。すごい人の話をテレビとかより濃い感じで聞ける。
テレビでは言えないことがラジオではけっこう言えるっていうのがあるみたいね。
で、今朝もラジオ聴きながらあれこれ朝やると決めているあれこれを進めていたわけですが、五十嵐亮太さんというサッカー関係の方が関わっているチームの改革がうまくいきつつあると話しつつ、「でもきっとこれからいろいろあるでしょう。でもそれも、どううまくいかないのか楽しみでね」ということをおっしゃってました。
いいっすね!「どううまくいかないのか楽しみ」って。
うまくいかずに試行錯誤する姿が、なんかキラキラしてくる感じがする。
まあね、実際何事もそうで、いろんなことを乗り越えてこその成長だもんなー。
かといって、ネガティブすぎる出来事も、この言葉で美化してはいけない。
その線引きがね、わかるかどうか。今の私は多分わかる。頭で、というよりは、感覚的に。だから、この言葉を大事にしていいのだと思う。
線引きがピンとこないうちは、この言葉はまだ早いってことなのかもなあ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?