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第13回絵本出版賞

無事に今を迎えられて感謝🍊

車内置き去り被害を無くしたくて、子ども向けに書いた文章。
noteやXに投稿した後、ネットでたまたま見つけた『絵本出版賞』(スプリングインク株式会社さん主催)。

ど素人が思い付きで書き、語彙力や表現力の無い文章なのに、無謀にも『絵本のストーリー部門』に応募。
先日、その結果を受け取りました。

まず初めにこの場をお借りして、審査員の先生方や関係者の皆さまに御礼を申し上げます。
ありがとうございました🙇🏻‍♂️

そして各賞を受賞された作家の皆さま、おめでとうございます㊗️
これからのご活躍を心から応援しております。


さて話を戻して、私の結果。
皆さまお察しの通り、見事に入賞ならず。

ほんの僅かな期待を込めて開封したけれど、結果を見て思わず
「まぁ、そりゃそうやわ」
と声が出ました😅

『作品』だなんて呼べない、パッと思い付きで書いたもの。
そんなものが入賞など出来るはずもなく…。

真剣に絵本作家を夢見ている方々に対して、大変失礼な話。
当然の結果なのだ。


結果には参考資料として『審査チャート』が同封されていた。

私の評価は平均3.6点

応募した身としては、正直なところ悔しい。
けれどXで、受賞された作家さんのポストを拝見して吹っ切れた。

なぜならチャートは『オール5』なのに大賞ではなく、出版支援を受けられる下位の賞だったから。

そんなハイレベルな土俵に入り込んでいた。
怖いもの知らずと言うか、世間知らずと言うか…😓
お恥ずかしい限りだ💦

それでも3項目で『4』をいただけたのは嬉しかった。
特に『応募姿勢』と『テーマ』でいただけたこと。
置き去り被害を無くしたい想いが、少しでも伝わったような気がする。


同封されていた案内には、zoomで編集者さんに講評を伺える機会があると書かれていた。
有料ではあるけれど、即決で申し込んだ。

プロのアドバイスを聞ける機会なんて、そうそう無いもの。
お金を払ってでもお話を聞く価値は充分ある。

まだ日程は決まっていないけれど、貴重な機会を得られそう。

応援してくださるフォロワーさんで、ご寄付を申し出てくれた方がいらっしゃった。
大変ありがたいけれど、そこまでしていただける事は出来ていない💦

今回はお気持ちだけ、ありがたく受け取らせていただいた。
背中を押してもらえるだけでもありがたい。

講評を伺ってブラッシュアップして、絵本化に向けて進んでいきたい。
クラウドファンディングでご寄付いただける方を募って、自費出版するのも一手と考える。

笑われたって構わない。
やれる所までやってみたい。

恥ずかしながら私の無謀なチャレンジは、来年も続いていくのでした。

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