【プレゼント企画🎁最後まで読んでね】メディアが取り上げやすい企画とは？
藤沢あゆみです。
今日は朝から30冊目の本の最後の原稿を書いていました。
そのため、noteの更新が午後からです笑。
本文デザインの確認も始まり、これからどんどん楽しみが増えていきます。
noteでエピソードをご紹介している本は、ピンクで派手なデザインが多いですが、次の本はかなりシックになる予定。
毎月出版すると決めた、2008年。
締めくくりは、超大作。
なんと一冊で、366個の
テクニックを書き下ろした本です。
一年間、毎日モテるをテーマに
モテる会話の具体例を366個書いた新書
瞬殺！モテ会話ハンドブック
メソッド366個を新書に！
費用対効果が高い笑。
207ページで2段組。
ひとつのモテる会話を
250文字でまとめました。
会話例を書くということは
どんなシーンでその会話が生まれ
なぜモテるのか明確じゃないと
つじつまが合いません。
原稿としては250文字ですが
モテテクが生まれる背景を
全部書いたら普通に
見開き2ページになります。
会話だけ抽出しているので
感覚的には普通の恋愛本を
4冊くらい書いた感覚でした。
366を4で割ると91ですから
91のモテテクが載っている
本って中々のボリュームです。
2008年の出版は8冊で打ち止め
12冊とはいきませんでしたが
8冊目が4冊分なので
毎月出版、しようと思えば
可能だと、実感できました。
それにしても、なぜ
そんなハードモードな本を
書くことになったのか？
その出版社さんには
ほめ言葉ハンドブックという
新書のロングセラーがあり
その恋愛版を目指したのです。
担当編集さんとの出会いは
著者Nさんの出版パーティー。
わたしは3人の編集さんから
出版の約束を取り付けました。
10万部を突破した本
初めてのビジネス書
大ヒットシリーズの恋愛版
3件の約束を全て
実践できたのはすごいこと。
出版パーティーでの約束って
場の雰囲気や社交辞令にとどまり
未遂に終わることもよくあります。
366個ものモテ会話を
どうやって生み出すか
目次作りから始めましたが
この作業かなり大変でした。
恋愛、職場、日常会話
とっておきのモテ会話に
絶対NGのモテない会話
男から女へ、女から男へ
どちらでも使える会話と
多岐に渡ります。
今、手元にある本を見ましたが
構成を考えるだけで混乱しそう。
って、しました笑。
がんばっただけあって
いいこともありました。
雑誌Withの付録として
モテ会話が小冊子になったり
恋愛系のポータルwebで
コンテンツに使われたりと
事後の広がりが多かった本です。
本家ほめ言葉ハンドブックのような
メガヒットとはいきませんでしたが
メディアが取り上げやすい
企画だったと思います。
本の企画を考えるときは
事後の動きも意識しましょう
。
さらには・・・
366個のモテ会話にちなんで366冊。
わたくし、この本買い占めまして
おかげさまで、渋谷TSUTAYAの
週間ランキング1位になりました。
購入した本は、その後運営した
オンラインサロンで
彼氏できた報告してくれた人に
プレゼントしました。
【いきなり！プレゼント企画！】
モテ会話ハンドブックを
読んでみたいあなたに
プレゼントいたします。
わたしのXをフォローしていただき
郵便が届くご住所と
サインをご希望の場合は
書いてほしい名前を明記して
XのDMからお申し込みくださいね❤️
2003−2024
藤沢あゆみ作家ストーリー
ストーリーは2009年へ。
一冊丸ごとエッチの本を
一緒に作った編集さんと
新企画が持ち上がりました。
3刷まで行ったので
第2弾があるわけですね。
さて、どんな企画なのか？
明日をお楽しみに。
藤沢あゆみ
大ヒット企画のシリーズを自分が書く！
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