ザラッとした肌触りの土鍋で野菜蒸しを作った

私ですね、最近土鍋を手に入れました。
市販の土鍋はグレージュでツルッとした手触り、そしてお花の柄が書いてあるものをよく見かけます。

ザラッとした肌触りで、どこか温かみのある黄土色の土鍋に出会いました。もう運命だと思い、購入しました。

家に帰って早速記念撮影

これからこの子でお鍋はもちろん、味噌汁やうどんや、野菜蒸しやら…
あ、ご飯を炊いてみようかな…妄想が膨らみます。

その日の夜、早速野菜蒸しを作りました。（思い立ったが吉日、やらないと気が済まない）
家にあった野菜は、白菜、かぶ、にんじん、えのきだけ、生姜。
火が通りやすいように薄めに切って、並べていく。
塩をふりかけ、酒を回りかける。
強めの日にかけて、アルコールを飛ばし、お酒の匂いがしなくなったら、
火を弱めて、蓋をする。
15分ほど経ったら、様子を見て、野菜に火が通っていることを確認して、完成。

映えませんね。でも、美味しいんだよ。

小皿にとってポン酢をつけていただきます。
野菜の甘みがギュッと詰まっていて、体に優しく染み渡ります。

仕事が遅くなっても、これなら罪悪感なくたっぷり食べられるね、と思いつつ、
2日ほどで食べ切りました。

しばらく、土鍋料理にはなりそうです。

今日はこんなところで。