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いまこれ!わたしの頭のなか
↑ここからの流れで、NPO法人について調べている。
正直、なんのこっちゃ分からなくて、どうなったらNPOで?なんで法人なんだ?とか、もう
、初歩的なところからリサーチ。リサーチ。
調べてみると、NPO法人には社員が10人必要だと。これは一番厄介かもな、と思った。
活動目的も20の条件のなかに当てはまっていなければならないし。これは初耳!でも、クリアするには、なんてことのないテーマばかりだったけれど。どれも社会貢献が目的だからね。
ただ、NPO法人が飲食営業する分については、法人税を申告するらしく、それならNPOにする必要性はないのかな?という印象。
いや、なんでそもそもNPO法人なのよ?と思い返してみたけれど、ただの感覚的な選択だった。現時点では、先行きが長くなりそうなので短期プランとしては却下。
ただ、食を取り扱う団体は、子どもや子育て世代、高齢者や、生活困窮者向けの取り組みがほとんどな印象だった。
私がしたいのは、彼らも含まれると同時に、一般に働く方、また裕福な人たちも含みたいと思っている。つまりは、みんなの食を守りたいから、私のなかで隔たりはない。
となると、活動自体がNPOっぽくないのかな。
頭の中で描かれていることは、バスチーを主として、定番メニューで収益を得る。
重ね煮などの惣菜やレトルトと言われる食品については、金銭的に余裕のある人たちは定価または、寄付やペイフォワード的に支払う。
サポートの必要な人たちは、そこからの収益で補って実費のみで購入できるみたいなシステム。
形としては、NPOだとか会社だとか個人であっても構わない。これが実現できるなら、それでいい。あ、でも言っておくと、ちゃんとお金をわたしのポケットにもいただいて実現したい。でないと、モチベーションにならないもの。
「作り手もハッピーに」というのは、レストラン時代にシェフたちが幸せに見えなかったから、それ以来ずっとそう思っている。
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